FF6(日文版)剧情原对白(手抄本)及其中文翻译(二十五)

2002-11-25 21:26 | redfish

本文版权归原作者redfish(千山我独行)所有,请勿在未经本人允许的情况下随意转载。




アウザー
「た、たのむ…… あの絵を助けてくれ……


「あの絵…!?

アウザー
「わしの… わしの大事な女神の絵に魔物がとりついて…


「魔物!?

アウザー
「…そうじゃ。しかもこいつが絵の中に隠れてなかなか姿をあらわさない…

リルム
「キャッ!

アウザー
「リルム!女神の絵に攻撃しちゃいかん。とんでもない事になるぞ!

チャダルヌーク
「グフフフ…… またジャマがはいったか……
「こいつは久しぶりのいい絵だわい… 誰にもジャマはさせんぞ!!





リルム
「おーい! 魔物はくたばったから安心しろよ。

アウザー
「おかげで助かった… なんせ、命より大事な絵じゃからの。

リルム
「へーえ。命より大事なんだ。


「ところで… どうしてあの絵に魔物が…?

アウザー
「競売場で買ってきた石を見ていたら、急にラクシュミの絵がほしくなっての。
「それから、いろんな画家にかかせたがどうもパッとしない。
「ちょうどその時、街でリルムのうわさを聞いての。さっそく、ここへ連れてきてラクシュミの絵をかかせたんじゃ。
「……ところが、かいている途中の絵に、魔物がとりついた。きっと… あの石の魔性に引きよせられたんじゃ。


「その石はどこに…?

アウザー
「その石か? そこの本だなにしまってあるが…

リルム
「ね—ね—,石を持ってかないの?石は。


「これは魔石…

アウザー
「もうあんな目にあうのはこりごりだ。タダでやるから持っていってくれんか。



リルム
「リルム行くよ。でも心配しないで……必ずこの絵を完成させるために戻ってくる!

アウザー
「ああ…リルムや……。いつまでも待っておるからの……

 

 


リルム
「こらあ! くそじじー!!!しゃきっとせんかあ!!!


ストラゴス
「リルム! リルムなのかあ!!生きておったか!!!

リルム
「バカね。おじいちゃん。元気だしてよ。

ストラゴス
「おお…… わしはてっきり……

リルム
「おじいちゃんより先にいくわけないでしょ!!このおいぼれ!! ふふ!

ストラゴス
「あいかわらず口の悪い子じゃ。……うれしいぞい。

リルム
「またいっしょにいこうよ。みんなといっしょに!

ストラゴス
「うおー! 元気が出てきたぞい!よ~し、わしもがんばるぞい~!!!





リルム
「わ~い、かえってきたよ~
「リルムおうちにいってるね。

ストラゴス
「元気じゃのお… わしが老いただけかの?



リルム
「おじーちゃーん!!
「大変よ! ガンホーさんが!

ストラゴス
「ガ、ガンホー!?

 


ストラゴス
「ガンホー、しっかりするゾイ
「誰にやられたんだゾイ?

ガンホー
「わしとおぬしが追い求めていた伝説のモンスター、ヒドゥンにやられてしもうて… あと一歩のところじゃったのだが。

ストラゴス
「ヒドゥンじゃと?

ガンホー
「う~、ゴホッゴホッ

ストラゴス
「ガ、ガンホー!?

ガンホー
「ストラゴスよ… わしのかたきをとってくれい
「う~、ゴホッゴホッ

リルム
「おいこら、ジジイ。何ためらってるんだよ!

ストラゴス
「そうじゃの… このトシになって、若いころになくした夢を追うことになろうとは思いもせんかったゾイ…
「ガンホー、わしはゆくゾイ!



【リルム】
「おじーちゃーん!!



リルム
「ちょっとまってよ。一人でどうする気なのさ?

ストラゴス
「……わしは、むかし逃げ出したものともう一度むかいあいそれをこくふくせねばならん。これは、わしの意地なのだゾイ。

リルム
「でもね、おじいちゃん。意地ばっかりはるのがいいとは思わないよ。
「リルム、おじいちゃんのマゴだもん。おじいちゃんがこまるのを、だまって見てられないよ。

ストラゴス
「すまんの、リルム。おまえのきもち、ありがたくうけさせてもらうゾイ。
「しかしヒドゥンは、隠れる者、という名がしめすように、そうかんたんにみつけられるやつではないゾイ。
「わしがゆかねば、ヒドゥンにあうことはむりじゃゾイ。
「いざ、エボシ岩へ!


リルム
「ふう~っ

 


宝箱
「ハラへった……
「なんか食べさせてくれ~。食べさせてくれないと、通さないぞ。
「オレは「サンゴのかけら」が好物だ。おまえ、もってない?
「モシャ モシャ モシャむ~、どうも食べたりんなあ。おまえら、もっと持ってこい!!
「まとめて、たくさん食べなきゃオレのハラは満足しないのだ。

 

「モシャ モシャ モシャん~、食った、食った。たらふく食った。 余は満足じゃ。
「うい~っ、げっぷ
「お、そうだった。ここを通してほしいのだったな。




ストラゴス
「ヒドゥンじゃゾイ!




ストラゴス
「やったぞ! わ、わしは… ついにヒドゥンをたおしたゾイ!!
「かたきをとったことをガンホーに教えてやらんとな。

 


ストラゴス
「ガンホ~!
「ガンホ~!

ガンホー
「なんじゃ、そうぞうしい!

ストラゴス
「ガンホー、きいてくれ!わしゃあ、ヒドゥンをたおしたゾイ!

ガンホー
「なんじゃと!? ヒ、ヒドゥンをたおしたと?ウソこくでねえ!



リルム
「ウソじゃないよ。おじいちゃん、本当にヒドゥンをたおしたんだよ。

ストラゴス
「ほっ、ほっ、ほっ。まあ、わしが本気をだせば、ヒドゥンていどのモンスターなぞ敵ではない、ということじゃゾイ。

ガンホー
「むむむ、くやしいがみとめんわけにはいかんな。

ストラゴス
「ほっ、ほっ、ほっ。
「……、ところでガンホーおぬしはケガはだいじょうぶなのか?

ガンホー
「ヘ?へへ……

 

その夜……

 

ストラゴス
「どこまでつづくかと思えるどうくつをぬけるとそこにヒドゥンがいた。
「ヒドゥンをみつけたわしはすかさずやつにとびかかりもっていたつえで、そいつを
「ズバッ!バキッ!ドカッ!
「いやあ、わしの勇姿おぬしにもみせてやりたかったゾイ。
「それでな……




リルム
「おじいちゃんは?

ガンホー
「ん? しゃべりつかれて、ねちまったよ。
「しかし……いいのか?だましたままで。わしはケガなんぞしとらんのだが…

リルム
「いいのよ、そんなこと。ああでもして、やるき出させなきゃ一生口だけのじじいになっちゃうよ。
「それに、伝説のモンスターを倒したのは事実だしね。

ガンホー
「まったく、できた孫娘を持ったもんだ。やつにはもったいないな。

リルム
「でもあんた、大根役者だね。
「あんなしばいじゃ、ストラゴスぐらいしかだませないよ。

ガンホー
「なんじゃと~!






















(众人来到基德鲁镇,进入尽头的贵族大宅里)
阿乌沙:“拜,拜托……请救救我的画……”
“那幅画?!”
阿乌沙:“我的……我所珍贵的女神画被魔物给附上了……”
“魔物!?”
阿乌沙:“……是的。但是它躲在画中怎么也不肯现身……”
(另一边,小丽姆好象正在画着什么)
丽姆:“嗨!”
阿乌沙:“丽姆!别攻击女神的画,那样会一发不可收拾的!”
(众人接近画像)
查达尔鲁克:“呼呼呼……又来打扰我……这是难得一见的好画……谁也别想妨碍我!”
(与魔物交战,当女神出现时众人停止攻击,直等黑暗魔物出现才开始进攻,击败魔物)
丽姆:“噢!魔物完蛋了,你可以放心了。”
阿乌沙:“得救了,多亏了你们…………不管怎么说,这也算是一幅比命还重要的画啊。”
丽姆:“啊?比命还重要。”
“对了……为什么那画会附上魔物的……?”
阿乌沙:“我看了看从拍卖会上买来的石头,突然很想要一幅吉祥天的画,然后我找了许多画家帮我画了,但总是不尽人意。正好那时在镇里听到了有关于丽姆的传闻,我立即把她带到这来让她画吉祥天……但是,正画着的时候,魔物附了上去,一定是……被那块石头的魔性所引来的。”
“那石头在哪……?”
阿乌沙:“那块石头吗?我放在那儿的书架里的……”
(众人调查书架,找到了魔石)
丽姆:“喂喂——我们把石头拿走吗?石头。”
“这是魔石……”
阿乌沙:“我可再也不想遇上这事儿了,反正是白给,你们就把它拿走如何?”
(收好魔石)
丽姆:“丽姆要走了,但是你别担心……我一定会回来把这幅画完成的!”
阿乌沙:“啊……丽姆呀……不论到何时我都等你来……”
(丽姆归队,众人来到狂信塔,发现正在沉沦的斯特拉格斯)
丽姆:“喂!糟老头子——!!给我醒醒——!”
斯特拉格斯:“丽姆!是丽姆吗!你还活着吗!”
丽姆:“蠢蛋。爷爷,打起精神呀。”
斯特拉格斯:“喔喔……我以为你肯定是已经…………”
丽姆:“我怎么可能会比爷爷先死呢!你这老糊涂!呼呼!”
斯特拉格斯:“这孩子还是那么牙尖嘴利…………真高兴。”
丽姆:“一起走吧。跟大家一起!”
斯特拉格斯:“呜噢——!我打起精神了!好~~~,我也要加油~~!”
(斯特拉格斯归队,前往沙玛沙魔导村)
丽姆:“哇,回到家了,我先进屋去看看。”
(丽姆飞奔进屋)
斯特拉格斯:“真是有精神……就只有我老了么?”
(丽姆很快又出来)
丽姆:“爷——爷!不好了,甘侯伯伯他!”
斯特拉格斯:“甘,甘侯!?”
(进屋后)
斯特拉格斯:“甘侯,振作点。你这是被谁弄的?”
甘侯:“是我和你一直追寻的传说中的怪兽,被西顿弄成这样……只差一步而已。”
斯特拉格斯:“是西顿么?”
甘侯:“唔~~咳,咳。”
斯特拉格斯:“甘,甘侯!?”
甘侯:“斯特拉格斯啊……你帮我除掉这个仇敌吧,唔。咳咳。”
丽姆:“喂,老头子,你在犹豫些什么呀!”
斯特拉格斯:“是啊……我上了年纪,想都没想过要去追寻这个年轻时的梦想……甘侯,我这就去!”
(斯特拉格斯立即走出去,丽姆急忙追上)
丽姆:“爷—爷—!等等呀。你一个人打算怎么办呀?”
斯特拉格斯:“……我必须面对过去溜掉的东西,并克服它。这,是我的执着。”
丽姆:“可是,爷爷只是一味地固执,我不认为这是好事呀。丽姆可是爷爷的孙女,我可不能看着爷爷有困难而不管呀。”
斯特拉格斯:“对不起,丽姆,爷爷谢谢你这份心意了。但是,西顿,正如它的名字‘隐藏者’一样,不是那么容易就能被找到的家伙,我若不去,是找不到它的,好啦,我要去俄博西石山了!”
(斯特拉格斯出发前去俄博西石山)
丽姆:“哼~~”
(来到石山的洞穴中,遇见一拦路的会说话的宝箱)
宝箱:“肚子饿了……我要吃东西,不给我吃,就别想过去。我爱吃‘珊瑚片’,你有么?”
(收集了许多珊瑚片之后喂给宝箱吃)
宝箱:“吧唧吧唧吧唧,吧~~~~吃得不过瘾哦,你再去拿些来!不凑多点吃,我的肚子可是不会满足的。”
(再去收集大量珊瑚片。再次喂给宝箱吃)
宝箱:“恩,饱了,吃饱了,我满足了。哇,咳呼。打嗝儿了。哦,对了,你要我让你通过的。过去吧!”
(一进去便发现了西顿)
斯特拉格斯:“是西顿!”
(击败西顿后)
斯特拉格斯:“成功了。我,我……终于打败西顿了!我要告诉甘侯我已把他的仇敌给干掉了。”
(回到魔导村)
斯特拉格斯:“甘侯!甘侯!”
甘侯:“干什么呀,这么大声!”
斯特拉格斯:“甘侯,听着!我打败了西顿!”
(重伤的甘侯跳了起来~-~)甘侯:“你说什么?!你说你打败了西,西顿?瞎吹!”
丽姆:“没有说谎呀,爷爷是真的打败了西顿呀。”
斯特拉格斯:“呵呵呵,我啊,只要一拿出真功夫,西顿之类的怪兽根本就不是我的对手。”
甘侯:“唔唔唔,虽然很不甘心,但也不得不认了。”
斯特拉格斯:“呵呵呵……甘侯你的伤没事了么?”
甘侯:“哎?这个,哎哎…………”

那天夜里…………

斯特拉格斯:“穿过一个似乎走不尽的洞穴,见到了西顿,发现了西顿后我立刻扑上去,用我的那根拐杖,对着那家伙,哧啪!啪咔!喀嚓!哎呀,我真想也让你瞧瞧我当时的雄姿。然后我…………”
(过了一段时间之后,甘侯走出屋子)
丽姆:“爷爷呢?”
甘侯:“恩?他说话说累了,已经睡过去了。只是…………行吗?这样骗他,我可没受过什么伤的……”
丽姆:“没关系的,这种事情。不那样逼出他的干劲,他永远也只是个逞嘴上功夫的老头子。再说,他打败了传说中的怪兽也是事实呀。”
甘侯:“他可真是有个聪明伶俐的孙女呀。真有福啊。”
丽姆:“但你却是个大蹩脚演员。那样的花招,最多也只能骗骗斯特拉格斯而已。”
甘侯:“你说什么!”
(丽姆调皮地飞快逃掉)


(未完待续)

注:查达尔鲁克是画中的黑暗魔物的名字,吉祥天是幻兽的名字,原名音译是叫“拉克修米”(ラクシュミ),它原本是印度神话中的……西顿这个名字英文是hidden,故斯特拉格斯说它的名字的意义是“隐藏”。
另:由于很久没接触FF6……所以甘侯到底是何许人,跟斯特拉格斯到底是什么关系我已经无从追究了,所以有任何错误之处请大家指出。

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风流云散,一别如雨。