FF6(日文版)剧情原对白(手抄本)及其中文翻译(二十一)

2002-11-25 21:21 | redfish

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セリス
「セッツァー!

セッツァー
「生きていたか。

セリス
「いっしょに行きましょう。ケフカを倒しに!

セッツァー
「ふ… もう俺は何もやる気力が無いよ。

セリス
「何を言っているのよ。

セッツァー
「もともと俺はギャンブルの世界… 人の心にゆとりがあった平和な世界にのっかって生きて来た男…
「そんな俺に、この世界はつらすぎる。それに翼も失ってしまった…

セリス
「世界が引き裂かれる前に、あなたは私達と必死に戦ってくれたじゃない?あんなつらい戦いに……

セッツァー
「でももう俺は… 夢を無くしちまった。

セリス
「こんな世界だからこそもう一度、夢を追わなければならないんじゃない?世界をとりもどす夢を…!

セッツァー
「ふふ…… あんたの言うとおりだぜ。つきあってくれるか?俺の夢に…



セッツァー
「ありがとう。行こう… ダリルの墓へ…
「…… よみがえらせる… もうひとつの翼を!

 



セリス
「ここは…… あなたの友達の……

セッツァー
「たいしたヤツだ。世界がひっくり返っちまったってのにビクともしちゃいねェ。
「なんたって墓だからな。いろいろ出るかもしれないぜ。気をつけな。

 

ともよ やすらかに


 

ダリルここに眠る


 


セッツァー
「いろいろと思い出すぜ。

 



ダリル
「今度のテスト飛行は危険かもしれない。

セッツァー
「船の限界まで挑戦するなんてムチャだ!!



セッツァー
「足もとに気をつけな。



ダリル
「私にもしもの事があったらファルコンはよろしく。

セッツァー
「バカ言え!ファルコンをいただくのはスピードでお前に勝った時だ。
「それまでは俺の前から逃がさねェ。

ダリル
「ふっ すきにしな!

 


 

セッツァー
「やっぱり空は最高だな!

 

ダリル
「いつまで後にいるつもり?くやしかったら私の前に出てみな。
「それとも私のおしりがそんなにみりょく的なのかしら?

 



 

セッツァー
「さすがだな。

ダリル
「これからが本番よ。きろくをぬりかえるわ!くもをぬけ、世界で一番近く星空を見る女になるのよ!

セッツァー
「日没までにかえれ!いつものおかでおちあおう!

 

 



近くの土地で壊れたファルコンを見つけたのはそれから1年後だった……



 



セッツァー
「俺はファルコンをせいびし大地の下に眠らせてやった…

エドガー
「これがファルコン?

セッツァー
「羽を失っちゃあ世界最速の男になれないからな。また夢を見させてもらうぜ。
「ファルコンよ。

 



 

エドガー
「今度は俺達の夢を。

セリス
「がれきの塔のケフカを倒しに行きましょう。

エドガー
「このファルコン号で塔の上空まで行き、着陸しようとすれば乗り込めるはずだ!

セッツァー
「ああ そして俺達の仲間をさがそう。

エドガー
「そう俺達にもまだ夢はある。いや夢をつくりだせる!



セリス
「あの鳥は?!もしや…
「セッツァー!追って!

セッツァー
「どうした?

セリス
「わからない…… けど、あの鳥の行く先に仲間がまっていそうで…






ローラ
「見て。この部屋にある花はみんなモブリズにいる彼が送ってきてくれたの。
「よーく見て、手作りの造花よ。草木が花をさかせなくなったこの時代に、彼がつくってくれた花… これが彼からの手紙…

 

【セリス】
「??? モブリズはケフカの裁きの光で…?

【マッシュ】
「誰かが、かわりに手紙を…?




『愛するローラへ
村の再建も、ひとくぎりついて…
そろそろ国に帰ろうと思っていた
ところでござる…

【セリス】
「…なんか文か……

【マッシュ】
「カイエンっぽいな…… でも、どこから手紙を送っているのか?

 

ローラ
「彼への返事、伝書鳥のところまでとどけてくださいませんか?


「はい。


ローラ
「ありがとうございます。

 




『ローラへ
これまで、うそを書き続けてきた
わしをゆるしてほしい。
もう真実から目をそらすのは
終わらせなければならぬと思い
今は、ふでをとっている。
モブリズのあの若者はもう、この世に
いない。せっしゃがかわりに手紙を
書いていたのだ。すまない…
過ぎ去ったことにしばられ、未来の
時間をむだにすることはたやすい。
だが、それは何も生み出さぬ。
前に進むことができぬ。
もう1度、前を見ることを思い出して
ほしい。愛するということを
思い出してほしい…
カイエン

 



 

【セリス】
「カイエン!!

カイエン
「みんな!! 無事であったか!!!

【エドガー】
「カイエン…

カイエン
「わしもいくでござる!世界をこのままほうっておくわけにはいかないでござる!
「でもどうして、ここが…?ま、まさか、わしの書いた手紙を読んだでござるか?!


 

カイエン
「これは… いや… その… ちょっとした、しゅみの1つでござるよ…

【マッシュ】
「カイエン。この造花、けっこううまいよ。

カイエン
「むむっ!! おぬしらー!!!!
「ほんとでござるか?
「いつぞやの手紙を持っていた娘が気になってマランダに行ってみた。
「娘は、返事はもう来ないことを知っていながら、それでも毎日手紙を書いていた… わしは、みるにみかねて…
「手紙を書きながら自分でもあの娘と同じ事をしているのに気づいた。本当は、前を向いていないと…
「もう、目をそらすまい。そして前に……
「マランダでガウどのに会ったでござる。「ケフカを倒すため強くなる」と言ってどこかへ…
「たぶんガウどのは獣ケ原に向かったでござる。



こ,これは……《誰にでもわかる機械》,《マんがでわかる機械》,《これで機械おんち
がなおる》,《機械のすべてがわかる本》。……それと……《ちょっとエッチな本》を見
つけた!

 

ローラ
「このお花や、手紙が彼からのものじゃないことはわかっていました。でもそれを、みとめてしまうことがこわくて…
「自分にうそをついていたの… でも、もうだいじょうぶです。どなたかは、わかりませんが、その人が書いてくれた手紙を読むうちに
「心の傷がいえてきて… きっと、その人も同じような傷を心にもった人… できれば、お会いしたい…

マッシュ
「実はそれは…


カイエン
「前を向いて生きなされ。光は前からやってくる…

ローラ
「前をむいて… 光のくるほうへ…… 私、がんばります。

 

 

















(3人利用费加罗城移至北方,出城后来到库林根村)
(在酒吧里发现了西捷亚)
莎莉丝:“西捷亚——!”
西捷亚:“你们还活着啊。”
莎莉丝:“一起走吧,去打倒杰夫卡!”
西捷亚:“唔……我已不愿再干任何事了。”
莎莉丝:“你在说什么呀。”
西捷亚:“本来我是在赌博的世界……我是在人心宽裕的和平世界里生活过来的男人……对于我来说,这样的世界太痛苦了。而且,我连翅膀都失去了…………”
莎莉丝:“世界崩裂之前你不是和我们一起拼命战斗的吗?在那样艰苦的战斗里…………”
西捷亚:“但我已经……没有了任何梦想。”
莎莉丝:“正是在这样的世界里,才一定要再次追寻梦想,不是么?恢复世界的梦想……!”
西捷亚:“唔唔……你说的不错。你陪我一起追寻吗?我的梦想……”
(莎莉丝缓缓地点了点头)
西捷亚:“谢谢。走吧……去达丽露的坟墓……让它复活……我的另一双翅膀!”
(四人西行至达丽露的坟墓)
莎莉丝:“这里是……你朋友的……”
西捷亚:“她是个了不起的家伙,世界翻转了她都不会皱一下眉头。不管怎么说这可是个坟墓,也许会有些异物出现,大家小心点。”
(四人进入坟墓并来到放着四个墓碑的房间,把墓碑上的字正确拼出)
朋友,你安息吧

(来到最下层)
达丽露在这安息着
(出现魔战车,BOSS战)
(战斗结束后,四人登下一长长的阶梯)
西捷亚:“勾起了许多回忆啊。”
(回忆)
达丽露:“这次的测试飞行可能有点危险。”
西捷亚:“胡乱挑战飞艇的速度极限可不妥啊!”
(回到现实)
西捷亚(一边向下走着一边回头对众人说):“注意脚下。”
(回忆)
达丽露:“万一我出了什么事情,就请好好帮我照看猎鹰。”
西捷亚:“说什么蠢话!拿下猎鹰是在我以速度胜过你的时候,在此之前你别想从我面前逃走。”
达丽露:“BUU,随你便!”
(两人各驾一只飞空艇飞在空中)
西捷亚:“还是天空是最高的啊!”
达丽露:“打算一直在我后面?要是觉得很窝心就飞到我前面去呀。或者,是我的屁股那么有魅力么?”
西捷亚:“真不愧是达丽露。”
达丽露:“现在要正式开始了。刷新记录!穿过白云,我要成为世界上最接近星星的女人了!”
(猎鹰号飞空艇加速到极限,破空而去)
西捷亚(在后面大喊一声):“日落之前要回来!在山上老地方见!”
(黄昏时分,西捷亚一人站在山峰上眺望,达丽露却已经永远也回不来了)
在很远的地方找到破损的猎鹰号时,已经是在那一年后了…………
(回到现实)
西捷亚:“我把猎鹰号修好后就把它埋在地下让它跟达丽露一起长眠了。”
艾德:“这就是猎鹰号?”
西捷亚:“我失去了双翅,不能成为世界最快的男子了。猎鹰啊,请让我再次看到梦想吧!”
(启动猎鹰号,起飞)
艾德:“这次该轮到实现我们的梦想了。”
莎莉丝:“去瓦砾塔打倒杰夫卡。”
艾德:“乘这猎鹰号飞到塔的上空,要是降落的话应该是可以进入到里面的。”
西捷亚:“啊,我们还要去找我们的同伴们。”
艾德:“不错,我们还有希望。不,我们可以创造希望!”
(突然有一只鸟从飞空艇旁边略过)
莎莉丝:“那只鸟!?难道……西捷亚,快追它!”
西捷亚:“怎么了?”
莎莉丝:“不知道……但是,我总觉得那只鸟去的地方,好象有我们的同伴正在等着我们……”
(众人飞到南方一镇上,来到右上方罗拉的家中,看到房间里有许多纸做的假花)
罗拉:“看,这屋子里所有的花全都是他从莫布利滋村那儿送来的。好好看看,这是手工做的纸花。在这个寸草不生的时代里,他做的花……这是他寄来的信……”
(莎莉丝暗感奇怪)
莎莉丝(心想):“??莫布利滋早就被杰夫卡的审判之光给……?”
马修:“是谁代替那个人写信的……?”
(稍微看了看信)
致亲爱的罗拉
村子的重建业已告一段落……我想马上就回国。此外……

莎莉丝:“这句子……”
马修:“怎么这么像加源的语气……但这信是从哪寄来的?”

罗拉:“能不能帮我把我写给他的回信送到信鸽那儿去?”
“好。”
罗拉:“真谢谢你。”
(众人把信交给了罗拉家的院子里的信鸽那,信鸽带着信往沙沙镇飞去了)
(登上飞空艇跟踪信鸽)
(来到沙沙镇,从一人手中买下除锈剂打开通往后山的门,一直到达山顶加源的住处)
(看到许多假花和一封未寄出的信)
致罗拉
在此,希望你能原谅我一直写着谎话。我想已经不能再这样逃避现实了。现在,我正拿着笔。莫布利滋的那个年轻人已经不在这世上了。是鄙人一直在代他执笔的。实在抱歉……沉溺于过去,虚度未来的光阴是见很容易的事。但那样毫无用处,不能勇往直前。希望你能再次直视前方,希望你能不负你所爱…………
加源
(转过一洞口,在山峰前发现加源)
莎莉丝:“加源!”
加源:“各位!别来无恙!”
艾德:“加源……”
加源:“我也随你们去!不能对这个世界这样放任不顾!可为什么会找到这的……?莫,莫不是你们读过我写的信了?!”
(加源慌忙立刻跑进山洞想把信和纸花全部藏起来)
众人跟在后面进了山洞后,加源憋着劲找借口)
加源:“这是……不……那个……只是我小小的兴趣爱好之一 …………”
马修:“加源,这纸花,做的真好看。”
加源:“哦哦!!你们!!说的可是实话?我记起了上次那个等信的姑娘,就去了趟马兰达。那姑娘明知她写的信已经不会有人回了,但仍还是每天都写……我实在不忍看下去……写着信,我发觉自己也在做着跟那姑娘相同的事,没有向前看……再也不能逃避了,要直视前方……在马兰达遇见了高少侠。他说了‘为了打倒杰夫卡我要变强壮。’之后便走了……高少侠大概是去了兽之原。”
(加源归队,之后在洞中若开启加源的箱子……)
这,这是……《机械入门》,《漫画机械》,《机械一点通》,《机械完全教程》……还有……找到一本《色情读物》!
(回到罗拉家中)
罗拉:“我知道这些花和信不是他寄来的。但我害怕,不敢承认这一切……我一直在骗自己……但已经没关系了,虽然不知道那人是谁,但读着他的信,我心中的伤痛也好起来了……他一定也是个心中有着跟我同样伤痕的人……有机会真想见见他……”
马修:“其实他就是……”
加源(拦住马修):“勇往直前地活下去,前面是一片光明……”
罗拉:“勇往直前……向着光明……我,会努力的。”




(未完待续)

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风流云散,一别如雨。