FF6(日文版)剧情原对白(手抄本)及其中文翻译(十五)

2002-10-18 20:36 | redfish

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【ストラゴス】
「わしになんの用ゾイ?

 

しょうがいをかけて

モンスターの謎を追いつづける

じゅんすいな夢を持った老人……

 


ストラゴス
「幻獣? 幻獣… んー久しく聞かなかった言葉じゃゾイ。

ロック
「知っているんですか?

ストラゴス
「いや、知らぬ。知らん 知らん… わしゃ な~んも 知らんゾイ。

【ロック】
「あやしい……



【女の子】
「おじーちゃーん!!



ストラゴス
「あた、あた、あた
「まったく… なにをするんじゃ。

 

その絵ふでは、すべてのものを

キャンバスにえがきだす…

森、水、光

そして、人の心までも

 



リルム
「おじいちゃん。誰、そこの人? 新しいお客さん?この人も魔法をつかう人なの?

ストラゴス
「あわわっ こら!



リルム
「まあ かわいい犬。

シャドウ
「よせ。かみつかれるぞ。

ストラゴス
「奥に入ってなさい。

リルム
「なんでなのよ~! この、がんこジジイ!!

ストラゴス
「いいから行くのじゃ!

リルム
「はーい。



ストラゴス
「これこれ よそさまの犬を…

リルム
「イ~ッだ!!

ストラゴス
「まったく、もう…
「すまんゾイ。

シャドウ
「かまわん。人にはなつかない犬なのに…

ストラゴス
「すまんが きっと力にはなれんぞ。

ロック
「そ、そうですか…

ストラゴス
「ここは、どこにでもあるいなかの村に過ぎぬ。幻獣などといった話とは、ま~ったく関係ないのじゃ。

 

ロック
「う~む。この村には、なにかあるな…

ティナ
「しばらく様子を見ましょう。

 

ロック
「では、私たちはこれで…

ストラゴス
「なんの役にもたてんで、すまんかったの。

シャドウ
「インターセプター! 行くぞ!



リルム
「バイバイ

 

 


ストラゴス
「大変じゃ! リルムが!

ティナ
「リルムちゃんが!?

ストラゴス
「そうなんじゃ!リルムが火事になって、近所の家がまきこまれて…
「あややや……、何が何だかわからなくなってきたゾイ!
「とにかく! 手をかしてくれんか!


ロック
「シャドウ!





シャドウ
「インターセプター… どこだ!?

 

 



ストラゴス
「リルムが! あの家の中にいるんじゃ!



ストラゴス
「リルムー!!



ロック
「それは!?





村長
「魔法は禁じたはずじゃ!

ティナ
「魔法!?

ストラゴス
「そんな事……!!リルムが中にいるのじゃゾイ!




【村人】
「村長!

村長
「うむむ… いたしかたあるまい。
「はなれていなされ。




ストラゴス
「だめじゃ 火の勢いが強すぎるゾイ!

村長
「この家には、ほのおのロッドがつんであったから…

ストラゴス
「わしが行くゾイ!

ティナ
「待って、私も行くわ。

ロック
「そうだぜ、じいさん。みずくさいじゃないか。

ストラゴス
「何をいう!わしはじいさんと呼ばれるほど老いぼれてはおらんゾイ!

【ロック】
「急ごう!

 



ロック
「火のまわりが早いな。

ティナ
「今にもくずれてきそう…

ストラゴス
「はやくリルムを見つけないと!

 


【ロック】
「火を放ったのはこいつか!?



ストラゴス
「リルムは! リルムはどこじゃ~っ!!



ストラゴス
「リルムー!!






シャドウ
「脱出するぞ。けむりだま!



 


ストラゴス
「よくなったかの?

リルム
「うん。おじいちゃん。

ストラゴス
「この人達のおかげじゃ。

リルム
「ありがとう。

ストラゴス
「しかし… 恥ずかしい所を見せてしまったようじゃな。

ロック
「ここの人は、皆魔法を使えるようだが、いったいこの村は…?

ストラゴス
「ここは…… 魔導士達の村。



ストラゴス
「昔、人間は魔石から魔導の力をとりだした。そして魔法を使えるようになった人間が魔導士とよばれる人。

ロック
「魔導士はもうこの世にいないと思っていました。

ストラゴス
「魔大戦の後、幻獣達は封魔壁の向こうに結界をはりそこにかくれ住んだ。
「自分達の魔導の力を利用される事を恐れたのじゃ。
「普通の人間達が最も恐れたのが魔導士の力。皆、魔大戦の悲惨さが身にしみておるからの。
「そこで行われたのが魔導士狩り。不当な裁判により魔導士達は次々と殺されていったのじゃ。

ティナ
「魔法を使えること以外何も変わらない人間なのに……

ストラゴス
「その時に逃げ出しこの土地にかくれ住んだ魔導士達がわれわれの先祖じゃ。
「血がうすまり、魔導の力はだいぶおとろえたが、なんらかの形でまだ残っておる。

ティナ
「もし、よければ… 私達に協力してくれませんか?

ストラゴス
「幻獣がどうのと言っておったな。
「リルムの命をすくってくれた恩を返さなくては。その幻獣さがし、わしも手伝うゾイ。

リルム
「リルムも!

ストラゴス
「だめじゃ。

リルム
「リルムつまんない……

ロック
「しかし、どうすれば?

ストラゴス
「む~~この島に幻獣が逃げ込んだのなら、村の西にある山かもしれんゾイ。

ロック
「山?

ストラゴス
「強い魔力をおびた山ゾイ。伝説では、幻獣の聖地と言われとる。

ティナ
「暴走した幻獣達は、その魔力に引きよせられた…?

ロック
「行ってみよう。



シャドウ
「カン違いするな。こいつのためだ。

ロック
「出ていくのか?

シャドウ
「俺は、俺のやり方で幻獣をさがす。
「インターセプター! 行くぞ!



 

 



ストラゴス
「こ、これは…… 三闘神の像!?

ティナ
「三闘神?

ロック
「石像の表面に細かい文字がほられているな。
「で、じいさん、三闘神っていうのは、何のことだい?

ストラゴス
「三闘神とは、はるか昔この世界に魔法という力を生み出した伝説の神のことじゃ。

ロック
「魔法の神様、ということか?

ストラゴス
「そう言ってもよいゾイ。

ティナ
「すごい魔力を感じるわ。

ストラゴス
「三闘神は魔法の神。ということは、幻獣の作り主とも言えるわけじゃ。
「幻獣達は、三闘神の像を作って聖地にまつったという伝説がある。きっと、ここがその場所なのじゃ。

ティナ
「きっと幻獣達はこの像の魔力に引きよせられてこの島にたどりついたのね。

ロック
「ところで、じいさんその三闘神とやらは、幻獣を生んだ後どうなったんだい?

ストラゴス
「戦いにつかれた三闘神はおのれの体を石化させて永遠の眠りについたという。
「その場所が、封魔壁の奥であると伝説は伝えとる。

ティナ
「封魔壁が幻獣界との接点であるのも、三闘神の魔力によるものなのかしら?

ロック
「な~るほどね。

ティナ
「幻獣達が像の魔力に引きよせられたのなら、あの奥に…?

ロック
「行ってみよう。







『魔導の始まり…… 天からおりたてし3人の神互いを恐れて戦いを始めん
『戦いにまき込まれしものは幻獣へとその姿を変え神のしもべとなりて永き時を戦う

『争いを呼ぶ、おのれの強大な力のおろかさに気づきし神は互いの力を中和させることにより自らを封印せん
『そして最後の力で幻獣に心を与え自らを石に変化せしむ
『神が幻獣に残した最後の言葉「われらを永久に封印せよ」

『永き眠りについた神をあがめその力が再び用いられぬことを願いてこの像を作らん
『かつて神が天よりおりたてし地にまつりて、後世への警告となす

























(众人来到魔导村莎玛莎)
(来到斯特拉格斯家中)
斯特拉格斯:“找我有什么事?”
(斯特拉格斯的登场介绍)

毕生纯粹地梦想着追寻怪兽之谜的老人…………

斯特拉格斯:“幻兽?幻兽……恩——很久没听到过这个词了。”
洛克:“你知道吗?”
斯特拉格斯:“不,不知道。不知,不知……我什~~~么也不知。”
洛克:“可疑……”
(突然二楼传来小女孩的声音)
“爷——爷——!”
(一个小女孩下来)
斯特拉格斯:“来了,来了,来了。这孩子真是……你干什么呀。”
(丽姆的登场介绍)

画笔在手,世间一切均可为画…………森林,水流,火焰。甚至是,人的心

丽姆:“爷爷,那些人是谁呀?新客人?也是会使用魔法的人吗?”
斯特拉格斯:“啊哇哇。喂!”
丽姆:“啊呀,好可爱的狗。”(丽姆看见了影忍的狗)
影忍:“别动,它会咬人的。”
斯特拉格斯:“给我进屋去。”
丽姆:“干吗呀~~~!你这老顽固!”
斯特拉格斯:“总之给我进去!”
丽姆:“好——吧。”
(丽姆带着狗上二楼)
斯特拉格斯:“这这,别把人家的狗……”
丽姆:“没~~~事!”
斯特拉格斯:“这孩子,真是……对不住啊。”
影忍:“没关系,这狗本来是不会对别人亲近的……”
斯特拉格斯:“对不住,实在帮不了你们什么忙。”
洛克:“哦,是吗……”
斯特拉格斯:“这儿只不过是随处可见的乡下村庄,跟幻兽什么的东西是完全没有什么连系的。”
(洛克小声对蒂娜说)
洛克:“唔。这村里有些古怪……”
蒂娜:“暂时先看看情况再说吧。”
洛克(转头对斯特拉格斯说):“那么,我们这就告辞了……”
斯特拉格斯:“什么也没帮上,实在对不住。”
影忍:“interceptor!走!”
(影忍的狗inteceptor和丽姆一起下楼来)
丽姆:“拜拜。”
(众人投宿旅店,夜晚斯特拉格斯闯入房间里来)
斯特拉格斯:“不好了!丽姆她!”
蒂娜:“小丽姆她怎么了?”
斯特拉格斯:“是这样的!丽姆起火了,附近一间屋子被困在里面了…………艾呀呀呀……急昏头了,什么是什么都搞不清楚了!总之,你们能帮帮我吗?”
(斯特拉格斯说完就跑,蒂娜跟着追了出去,洛克想叫醒影忍)
洛克:“影!”
(但影忍似乎睡的太熟,事态紧急,洛克只好立即跟着出去)
影忍:“interceptor…………到哪去了!?”
(来到发生火灾的屋前)
斯特拉格斯:“丽姆就在那间屋子里!丽姆——!!”
(斯特拉格斯发动水系魔法)
洛克:“那是!?”
(这时候村长过来了)
村长:“别忘了魔法是禁止使用的!”
蒂娜:“魔法!?”
斯特拉格斯:“那种规定……!丽姆可是困在里面的呀!”
(斯特拉格斯继续放魔法)
村民:“村长!”
村长:“唔唔……无法可想了,请你们躲开点。”
(村长等人集体施放魔法)
斯特拉格斯:“不行啊,火势太旺了!”
村长:“这屋子有许多的火焰之杖……”
斯特拉格斯:“我要进去!”
蒂娜:“等等,我也去。”
洛克:“理应如此,老伯,你太见外了。”
斯特拉格斯:“你说些什么!我可还没老到被人叫老伯的程度!”
洛克:“快走吧!”
(进入火屋)
洛克:“火苗真是窜得厉害啊。”
蒂娜:“这儿看来马上就要塌了……”
斯特拉格斯:“要尽快找到丽姆!”
(众人来到屋子最里头,出现一个火球怪)
洛克:“放火的就是这家伙!?”
(击败火球怪)
斯特拉格斯:“丽姆呢!丽姆在哪!”
(interceptor拖来了倒下的丽姆)
斯特拉格斯:“丽姆!!”
(屋子剧烈摇晃,快要坍塌,这时又出现几个火怪,影忍在这个时候从天而降,斩掉众火怪)
影忍:“离开这儿!烟雾弹!”
(众人随着影忍逃离)
(场景转移到斯特拉格斯家中)
斯特拉格斯:“好了么?”
丽姆:“恩。爷爷。”
斯特拉格斯:“多亏了这些人呀。”
丽姆:“谢谢你们。”
斯特拉格斯:“但是……似乎我太让人失望了,真是惭愧。”
洛克:“这儿的人好象都会使用魔法。这村庄究竟是?”
斯特拉格斯:“这是……魔导士的村庄。”
(洛克和蒂娜吃了一惊)
斯特拉格斯:“从前,人类从魔石上获得了魔导的力量,于是学会使用了魔法的人类被称为魔导士。”
洛克:“我一直以为魔导士在这个世界上已经不存在了。”
斯特拉格斯:“魔大战之后,幻兽在封魔壁的另一边制造了结界,就在那隐居,他们怕自己的魔导之力被利用。于是,在这个世界上剩下的就只有人类了,普通人最怕的就是魔导士的力量,因为人们都切身地经历过魔大战的悲惨。后来,人们进行了魔导士大猎捕,以不公平的审判把魔导士一个一个地杀掉了。”
蒂娜:“除了能使用魔法外,他们可也是人类呀…………”
斯特拉格斯:“那时候逃出去并在此地隐居起来的魔导士就是我们的祖先。血统越来越远,魔导之力基本衰退了,现在只是以某种形式残存着。”
蒂娜:“如果可以的话…………能协助我们吗?”
斯特拉格斯:“就是说关于幻兽的事吧。我可一定要报答你们对丽姆的救命之恩呀,我也帮你们找幻兽。”
丽姆:“丽姆也要去!”
斯特拉格斯:“不可以。”
丽姆:“丽姆觉得无聊呀……”
洛克:“但是,该如何做?”
斯特拉格斯:“恩——如果幻兽是逃进了这个岛的话,说不定他们是在村子西边的山里。”
洛克:“山?”
斯特拉格斯:“带有强大魔力的山,传说中,那里是幻兽的圣地。”
蒂娜:“发狂的幻兽都是被那股魔力吸引了……?”
洛克:“去看看。”
(众人走到屋外)
(影忍要离去,斯特拉格斯想对影忍道谢)
影忍:“别误会了,我只是为了救它而已。”(指着interceptor)
洛克:“你要走吗?”
影忍:“我自有我自己的方法寻找幻兽。interceptor,走!”
(众人来到西边的山中,发现三座金色的像)
斯特拉格斯:“这,这是……三斗神的像!?”
蒂娜:“三斗神?”
洛克:“像的表面还刻着些微小的字啊。老伯,三斗神是什么?”
斯特拉格斯:“所谓三斗神就是很久以前在这个世界上创生出魔法这种力量的传说之神。”
洛克:“也就是魔法之神吗?”
斯特拉格斯:“也可以这么说。”
蒂娜:“我感受到了一股很惊人的魔力。”
斯特拉格斯:“说三斗神是魔法之神,那么也可以说三斗神是幻兽的造物主。传说中幻兽造了三斗神的像放在圣地以供祭祀。这儿肯定就是那个圣地了。”
蒂娜:“那幻兽一定是受到了这些像的魔力的吸引而追寻到了这个岛上来的。”
洛克:“老伯,这三斗神创造了幻兽之后怎么样了?”
斯特拉格斯:“据说三斗神因为疲于战斗而使自己石化,永远地长眠了。那个长眠的地方传说是在封魔壁的尽头。”
蒂娜:“封魔壁作为跟幻兽界的连接点,估计也是因为三斗神的魔力产生的吧?”
洛克:“所言极是啊。”
蒂娜(看着左边的一个入口):“既然幻兽是被像的魔力所吸引,那,那里面是…………?”
洛克:“去看看。”
(众人准备往左边的洞穴去)



(三斗神金像上的文字)
魔导之始…………天降三神,三神互惧,始战。凡大战席卷之物,授予幻兽之身,为各神之仆,战无休止。

三神所怀之力强至极度,乃致纷争不休,三神惊觉其愚,遂调和其力,封印自身。又以最后余力授幻兽之灵魂,而自身化作三石。于幻兽最后留有一言“永久封印我等”

崇其神之长眠,祈其力之勿现,乃作此像。自神自天降,在地为祭,成后世之警。



(未完待续)

(注:interceptor是影忍的狗的名称,觉得还是不翻出来为好)

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风流云散,一别如雨。