FF6(日文版)剧情原对白(手抄本)及其中文翻译(十)

2002-10-12 21:53 | redfish

本文版权归原作者redfish(千山我独行)所有,请勿在未经本人允许的情况下随意转载。





ダンチョー
「マリア…!?

セリス
「わ、私のことを?

ダンチョー
「すまん、人違いだった。その女性が私の劇団の女優にあまりにもにていたので… あー こまった…

【ロック】
「セリスがマリアに……?

 




「あの人が落としていったぞ。



マスター
「オペラ座で芝居をやっている劇団長なんですよ。皆はダンチョーって呼んでいますがね。
「そんな手紙が来たもんだから よいつぶれて…



『おたくのマリア。ヨメさんにするから、さらいに行くぜ   さすらいのギャンブラー」

ロック
「誰なんだ? このさすらいのなんとかは?

【マスター】
「知らないのかい?

 

正義や悪……

そんな物とは関係のない世界に生き

ギャンブル場の入った飛空艇

ブラックジャック号で空をかける男

 



【マスター】
「世界に1台しかない飛空艇を持っているセッツァーさ。

セリス
「飛空艇があれば 空から帝国に乗り込める。

ロック
「会いにいこうか。……セッツァーに



ダンチョー
「あ!この間の。

ロック
「手紙よんだぜ。セッツァーがさらいに来るんだって?

ダンチョー
「劇がもり上がった時に来るだろう。派手好きのセッツァーだからね。あゥ……。

ロック
「よし! その時に出ていって捕まえれば…

ダンチョー
「やめてくれ。芝居を台なしにしたら劇場からクビにされる。

セリス
「なら お手上げじゃないの!

ダンチョー
「だからなやんでる!芝居は成功させたいし、かといってマリアはさらわれたくない……うゥゥ

ロック
「さらわせればいい。
「オトリだよ。わざと女優をさらわさせてセッツァーの後を付ける。あわよくば飛空艇を横取りする。

ダンチョー
「だめだ!だめだ!マリアにもしもの事があったら……

ロック
「だからオトリなんだよ。マリアさんは安全な場所でかくれてもらって……

ダンチョー
「へ?

ロック
「にてるんだろ? マリアは?



セリス
「へ? ……私?

ロック
「マリアにばけたセリスをわざとさらわせ俺達を飛空艇に案内する。

ダンチョー
「名案だ!

セリス
「そ そんな!私はもと帝国将軍よ。そんなチャラチャラした事できるわけないでしょ!



【セリス】
「あー あー  ラララー らー あ  うん
「マ ァ リィ アーー



ロック
「結構やるきだぜ。セリスは



オルトロス
「ふっしっしっしわいも、セッツァーをマネして挑戦状送ったるけんね。



ロック
「さっそく準備だ!セリスを大女優にしたてるぞ!



オルトロス
「だーーーーー! 読まんかいっ!!

 

 



西軍と東軍の戦いは日ましに激しくなっていった。
西軍のガルー城の戦士ドラクゥは激戦の戦地で母国を残してきたマリアの事を思う……

【ドラクゥ】
「オー マリア オー マリア わたしの こえが とどいているか おまえの もとへ




ロック
「俺 ひかえ室の方に行ってみるよ。

ダンチョー
「だいじょうぶかな。



 
ロック
「おまえ… こんなきれいだったっけ…

セリス
「ロック。なぜあの時、私を助けてくれたの?

ロック
「好きになった女に何もしてやれずに失ってしまうのは… もうゴメンなだけさ


セリス
「あの人のかわりなの… 私は?

ロック
「……にあうぜ。そのリボン。

セリス
「そろそろ出番だわ。ドラクゥの安否を気づかうマリアが自分の思いを歌にする大事なシーンよ。

ロック
「最後に台本チェックした方がいいんじゃないか?

 
「いいえ

 


西軍は破れ、マリアの城は東軍の支配下におかれた。
東軍の王子ラルスとの結婚を強いられたマリアはドラクゥへの思いをすてきれず毎晩夜空を見ては恋人をおもう……





 いとしの あなたは とおいところへ?
 いろあせぬ とわのあい ちかったばかりに 

 かなしい ときにも つらいときにも
 そらにふる あのほしを あなたとおもい 

 のぞまぬ ちぎりを かわすのですか? どうすれば? ねえあなた? ことばをまつ



ドラクゥ
「さあ……マリアよ私といっしょにステップを……



ドラクゥ
「はははは……


ありがとう わたしの あいするひとよ

いちどでも このおもい ゆれたわたしに ♪
しずかに やさしく こたえてくれて いつまでも いつまでも あなたをまつ





大臣
「ラルス王子がおさがしです。ダンスのお相手を。
「もうおあきらめください。我が国は東軍の属国になってしまったのですから……






ロック
「よくやった。セリス。





『お前ら気にくわんからオペラの邪魔してやるけんね。  オルトロス

ロック
「まずいぞ! ダンチョーに知らせないと。

 

ダンチョー
「なんですと!!








【兵士】
「西軍の生き残りが攻めてきた!!

ラルス
「なに!!

【西軍】
「かかれーー!!

【ドラクゥ】
「待て!!


【ドラクゥ】
「マリア

【マリア(セリス)】
「ドラクゥ このひを しんじてた

【ラルス】
「マリアは このわたしの きさきになる べきひとだ

【ドラクゥ】
「いのち つきはてよう とも はなし はしない。

【ラルス】
「けっとうだ!


 




ダンチョー
「しかしそいつはどんなおそろしい方法で芝居を邪魔しようと?
「……あれを?!

 



オルトロス
「ふっしっしマリアの頭にオモリ落としたるけんね。
「んが~! 予定より重い!こりゃ落とすまで5分かかるゥ!

 

 

ロック
「せこいまねを!

ダンチョー
「右の部屋のウラカタさんに声かけてみなさい。舞台上に行けますよ。

ロック
「まかせろ!

 

 



オルトロス
「えーい。ちくしょー

ダンチョー
「ああ いかん!!あの二人がのびてしまったら話が続かない!一体誰の妃になったらいいんだい?


ロック
「セリスをめとるのはドラクゥでもラルスでもない!!
「世界一の冒険家! このロックさまだァァ~!

ダンチョー
「あちゃ~ へたクソな演技しおってからにィ!

オルトロス
「だまァ~れェ~ われとてタコのはしくれ!お前なんかに負けはしないぞ!! お前としょーぶだ!!

ダンチョー
「ええい。もうどうにでもなれだ!ミュージックスタート!!



【セッツァー】
「まちな!
「すばらしいショーだったぜ!



ダンチョー
「セッツァーだ!!

セッツァー
「約束通り マリアはもらっていくぜ!

セリス
「あーーれェーーー

ダンチョー
「意外な急てんかい!ロックの妃となると思われたマリアはセッツァーによってさらわれてしまった。
「さて彼女の運命はいかに?パート2をこうごきたいィーー!!

 

 



セッツァー
「後でゆっくりかわいがってあげるさ。



 



ロック
「立派な女優ぶりだったぜ。

セリス
「ひやかさないでよ。

ロック
「でもこれからが本番だぜ。第二まくの始まりだ。
「セッツァーは?

セリス
「来るわ。


セッツァー
「き、きさまら!?お、おまえはマリアじゃねえな!!

セリス
「お願いセッツァー。私達ベクタに行きたいの。だからあなたの飛空艇が…

セッツァー
「マリアじゃなきゃ 用はない。


セリス
「待って!あなたの船が世界一と聞いて来たの。

ロック
「世界一のギャンブラーともね。

エドガ-
「私はフィガロの王だ。もし协力してくれたなら,ほうびはたくさん出すぞ。

カイエン
「せっしゃはドマの戦士。せっしゃからもおたのみ申す。

セッツァー
「来な。

セリス
「じゃあ……

セッツァー
「カン違いするな。まだ手をかすとは言ってない。

 



セッツァー
「ふ…… 帝国のおかげで商売もあがったりさ。

セリス
「あなただけじゃないわ。たくさんの街や村が帝国によって支配されているのよ。

ロック
「帝国は魔導の力を悪用し、世界を我がものにしようとしているんだ。

エドガ-
「私の国も今までは帝国と协力かんけいにあったのだが,もはやこれまでだ。

カイエン
「せっしゃも、家族や仲間を失ったでござる。

セッツァー
「…帝国 ……か。

セリス
「帝国を嫌っている点では私たちとは意見は同じね。だから…

セッツァー
「よく見ればあんた。マリアよりもきれいだな。

セリス
「え??

セッツァー
「決めた!
「あんたが…… セリスが俺の女になる。だったら手をかそう。それが条件だ。

ロック
「待て! そんな勝手なこと!

セリス
「わかったわ。

セッツァー
「よし!決まりだ!

セリス
「でも条件があるわ。
「このコインで勝負しましょう。
「もし表が出たら私達に協力する。裏が出たらあなたの女になるわ。いいでしょ?ね、ギャンブラーさん?

セッツァー
「ほほう、いいだろう。うけてたとう。

ロック
「いいのか? セリス… もしヤツの女なんかになったら…

カイエン
「あんな事やこんな事をされるかもしれないでござるぞ?



セリス
「いいわね?



セリス
「私の勝ちね。約束通り手をかしてもらうわ。



セッツァー
「貴重な品だな、これは。両表のコインなんて初めて見たぜ。

マッシュ
「そのコインは……!?兄貴!

セリス
「いかさまもギャンブルのうちよね?ギャンブラーさん。

セッツァー
「はっ! こんなせこい手を使うとはな… 見上げたもんだぜ。ますます気に入った!!
「いいだろう、手をかしてやる。帝国相手に死のギャンブルなんて久々にワクワクするぜ。



セッツァー
「俺の命そっくりチップにしておまえらにかけるぜ!

 



 



ロック
「こんなオンボロの船がよく飛べるなあ…落ちないのか?

セッツァー
「落ちるときは落ちるもんだ… 人生とは運命を切り開くかけの連続…

ロック
「このデカい船で帝国上空を飛ぶのは目立ちすぎる。やつらに気づかれないよう少しはなれた場所におりよう。

セッツァー
「そうしよう。俺は飛空艇に残っていつでも飛び立てるようにしておく。
















(来到南方基德鲁镇上方的豪宅内,发现有一个人原地走来走去)
团长(看见沙莉丝):“玛利亚……!?”
莎莉丝:“是,是说我吗?”
团长:“对不起,认错了。这女的太像我们剧团的一个女演员了,所以……啊——真让人头疼……”(团长离开)
洛克:“莎莉丝像玛利亚……?”

“那个人失踪了。”
老板:“他是在歌剧院负责戏剧演出的剧团团长,大家都喊他叫‘团长’。最近因为收到了一封信而整天把自己灌得烂醉如泥……”
(众人走出豪宅大门之前在门前发现了团长掉落的信)
(信的内容)
欲娶府上玛利亚做新娘,这就前去迎接。
流浪的赌侠

洛克:“这是谁?这个叫流浪什么的是谁?”
老板:“您不知道么?”
(西捷亚的登场介绍)
正义与邪恶…………生活在与这些毫无关连的世界里,拥有内设赌场的黑杰克号飞空艇,驰骋于天空的男子

老板:“拥有世界上独一无二的一架飞空艇的西捷亚啊。”
莎莉丝:“有飞空艇就能飞进帝国了。”
洛克:“去见见他吗……会会这个西捷亚。”



(来到歌剧院)
团长:“啊!你们是上次的……”
洛克:“我们看到了那封信。是说西捷亚要来抢人吗?”
团长:“可能会在戏演到高潮的时候来。这个做事喜欢夸张的西捷亚,哼。”
洛克:“好!那个时候出去要是逮到他的话……”
团长:“别那样做,破坏了演戏的话我就得永别剧场了。”
莎莉丝:“那岂不是毫无办法了!”
团长:“所以我才苦恼啊!我既想圆满地把戏剧演出成功,又不想让玛利亚让人抢走……唔。”
洛克:“把她作为诱饵让西捷亚抢走不是很好吗。我们故意让西捷亚拐走女演员,然后跟踪他,得手的话我们还可以把飞空艇夺过来。”
团长:“不行,不行!万一玛利亚有什么三长两短……”
(团长一心只往右上的房间走,洛克急了,赶上前去把团长往后推)
洛克:“所以我才说是诱饵嘛。把玛利亚藏到安全的地方……”
团长:“哦?”
洛克(指着莎莉丝说):“像她吗,玛利亚?”
莎莉丝:“啊?……我?”
洛克:“莎莉丝她装扮成玛利亚让西捷亚拐走,然后就可以领着我们找到飞空艇了。”
团长(跳了起来):“好注意!”
莎莉丝(立刻急了起来):“怎,怎么能这样!我可是个帝国将军,怎么能做这种胡闹之事!”
(但莎莉丝突然冲进演员室,并在里面练起嗓子来)
莎莉丝:“啊——啊——啦啦啦——啦——啊。恩,玛利亚————”

洛克(大笑):“干劲十足啊,莎莉丝。”
(章鱼怪在一旁偷偷出现)
(章鱼怪)奥鲁特罗斯:“嘻嘻嘻嘻,我也来仿照西捷亚写一封挑战书。”
(章鱼怪把挑战书吹到众人身后的地上)
洛克:“马上准备!把莎莉丝训练成一个家喻户晓的女演员!”
(众人离去)
奥鲁特罗斯:“哒————他们没看到信!!”
(歌剧开始)

(旁白)西军和东军的战斗日渐激烈

西军格鲁城的战士德拉克在激战的阵地上思念着留在祖国的玛利亚……

德拉克(登上舞台,唱):“喔——玛利亚——喔——玛利亚。你是否听到我的声音,向着你的身旁飘去。”

(在看台上)
洛克(对团长说):“我稍微去看一下演员室。”
团长:“放心吧。”
(来到演员室)
洛克:“你……真漂亮……”
莎莉丝:“洛克,哪个时候你为什么要救我?”
洛克:“我没能为我喜欢的女人做些什么,我失去了她……对她我现在唯一能做的只有说对不起。”
莎莉丝:“把我……当成她?”
洛克:“这跟发带很配你。”
莎莉丝:“我该上场了。玛利亚担心着德拉克的安危,用歌唱出自己的思念,这是很重要的一幕。”
洛克:“要不要最后再看看剧本?”
“不用了。”
(舞台上)

(旁白)西军败北,玛利亚之城处于东军的统治之中。
被强迫与东军王子拉尔斯结婚的玛利亚无法舍却对德拉克的思念,每夜遥望星空想念着心中的恋人……

(莎莉丝出现在舞台上,放声歌唱)
亲爱的你,将去远方?
就在我们,刚刚宣誓这,永不褪色的爱
无论悲伤之时,还是痛苦之际,我都抬首遥望
把你念作,那颗星辰
可曾记得,那遥不可盼的,生死约定?
我该如何是好?亲爱的,等着你的回答

(莎莉丝走到城堡中间的大厅上,幻影德拉克出现)
德拉克:“来吧……玛利亚,我们一 同起舞……”
(莎莉丝随着幻影跳舞,舞毕)
德拉克:“哈哈哈哈……”(德拉克变成一束鲜花,莎莉丝捧起鲜花登上最上层的露台,唱着歌把把鲜花抛向星空)
你静静地,你温柔地,
给了心意动摇的我,所希望的答案
虽然只有一次,我的爱人,谢谢你
我将永远地,永远地,等着你
(一颗流星最后一闪划过了无尽的夜幕……)
(大臣走来)
大臣:“拉尔斯王子正在找您做他舞伴。请您还是忘了过去吧,我们国家已经成为了东军的附属国了……”


(演员室,洛克看完了沙莉丝演的一切)
洛克:“太棒了,莎莉丝。”
(洛克退出演员室回去时发现了章鱼怪的信)
你们演得实在太恶心,我要结束这场歌剧
奥鲁特罗斯

洛克:“不妙!得赶紧告诉团长。”

团长:“什么!!”

(另一方面舞台上)
“西军的余党打进来了!!”
拉尔斯:“什么!!”
给我上——!! 等等!!
(德拉克闯入)
德拉克(唱):“玛利亚。”
玛利亚(唱):“德拉克。我一直在等这一天。”
拉尔斯(唱):“玛利亚她,一定要成为我的妃子。”
德拉克(唱):“即使是,拼尽性命,我也,绝不放弃。”
拉尔斯:“决斗吧!”

(看台上)
团长:“可是那家伙会用什么样的可怕方式干扰歌剧?”

奥鲁特罗斯:“呼,嗬嗬。把这大秤砣推下去,砸烂玛利亚的头。恩啊~~~~居然比想象的要重!看来推下去要花5分钟的时间了!”

洛克:“好阴毒!”
团长:“跟右边屋子里的后勤人员说一声,就能到舞台上去了。”
洛克:“交给我好了!”

(洛克赶紧跑到奥鲁特罗斯所在地,发生战斗)
奥鲁特罗斯:“呀——畜生!”
团长:“啊,不行!那两人再这样拖延的话,歌剧就继续不下去了。玛利亚到底会成为谁的皇妃?”
(洛克与章鱼怪一起掉在舞台上)
洛克:“娶到玛利亚的既不是德拉克也不是拉尔斯!而是我这世界第一的冒险家!洛克先生!!”
团长:“啊呀……没看过这么糟糕的演技。”
奥鲁特罗斯:“闭嘴……就算是我这个章鱼也不会输给像你这样的东西!我要跟你决斗!!”
团长:“唉,已经管不了那么多了,奏乐!”

西捷亚:“等等!多么精彩的节目!”
团长:“西捷亚!”
西捷亚:“按照约定我要带走玛利亚了。”
莎莉丝:“啊——呀——”
(西捷亚抢走了莎莉丝)
团长:“奇峰突起!本应成为洛克妃子的玛利亚被西捷亚抢走了。那么她的命运将会如何呢?敬请期待第2部分!”

(飞空艇上)
西捷亚:“过一会儿我再来好好地疼你。”
(洛克等人偷进飞空艇)
洛克:“好一个优秀的女演员啊。”
莎莉丝:“别取笑了。”
洛克:“现在可是要正式演戏了,这是第二幕的开始。西捷亚呢?”
莎莉丝:“会来的。”
(西捷亚跑来)
西捷亚:“你,你们!?哦,你不是玛利亚!”
莎莉丝:“拜托你,西捷亚,我们想去北克塔,所以你的飞空艇……”
西捷亚:“不是玛利亚就免谈。”
莎莉丝:“等等!我们是听说你的飞艇是世界第一而来的。”
洛克:“而且还听说你是世界第一的赌侠。”
艾德:“我是费加罗的国王。如果你能协助我们的话,我将给你大量的赏赐。”
加源:“在下是多马国的战士。在下也恳请阁下助我们一臂之力。”
西捷亚:“跟我来。”

莎莉丝:“那么……”
西捷亚:“别想错了,我并没有说要帮你们。”
西捷亚:“唔……因为帝国我买卖都没得做了。”
莎莉丝:“并不只有你是这样。许多的城镇和村落都被帝国所统治着。”
洛克:“帝国滥用魔导之力,妄想把世界据为己有。”
艾德:“我的国家以前跟帝国也是合作关系,现在已经到此为止了。”
加源:“……在下也因此失去了亲人和朋友。”
西捷亚:“是帝国……吗。”
莎莉丝:“在憎恨帝国这一方面上来说你跟我们的看法是一样的。因此……”
西捷亚:“仔细看看,你比玛利亚更漂亮。”
莎莉丝:“啊??”
西捷亚:“我决定了!只要你……只要莎莉丝你做我的女人,我就帮你们。这就算是我开的条件。”
洛克:“等一下!怎能这么随便就!”
莎莉丝:“好,我明白了。”
西捷亚:“好,就这么定了!”
莎莉丝:“但是有个条件。”(走到艾德身边说了几句话,估计是向他要硬币)“用这个硬币来决定。如果是正面,你就要跟我们合作;如果是反面,我就做你的女人。行么?赌侠先生?”
西捷亚:“呵呵,行啊,我接受。”
洛克:“你行吗?莎莉丝………万一做了他的女人……”
加源:“说不定他会差使你替他做这做那的”

莎莉丝:“行了吗?”(扔硬币)
莎莉丝:“我赢了。按照约定你要帮助我们。”
(西捷亚捡起地上的硬币)
西捷亚:“好珍贵的东西呀,这种两面都是正面的硬币我还是头一次见到。”
马修(又一次看见了这枚硬币,恍然大悟):“那个硬币……!?哥哥!”
莎莉丝:“出老千不也算是赌博的一种么?赌侠先生。”
西捷亚:“哈!居然用这种狡猾的手段……佩服。我越来越喜欢你了!好吧,我就帮你们。把帝国作为对手的这种生死赌博,可好久没这么刺激过了。”

(西捷亚扔硬币)
西捷亚:“我把我的命作为筹码押在你们这边了。”


(众人来到飞空艇的驾驶室,飞空艇在西捷亚的驾驶下飞向帝国的北克塔)
洛克:“这种破烂的船能飞得起来吗…………不会掉下来?”
西捷亚:“该坠落时它自然会坠落…………所谓人生,就是不断地跟命运赌博,冲破命运的束缚…………”
洛克:“这么巨大的船在帝国上空飞着会很显眼。为避免不让他们发现,还是在远一点的地方降落吧。”
西捷亚:“好,那我就留在飞空艇内。万一有什么情况发生也可以立即飞走。”
(飞空艇在北克塔的南边降落,众人步行向北克塔前进)






(未完待续)

-

风流云散,一别如雨。