新约圣剑传说结局部分剧情对话(女孩篇手抄本)与中文翻译

2003-12-01 11:00 | redfish

「ヒトリ・・・シズカ・・・サミシ・・・ズット」
マナナ「何十年もずっとここにたった一人でいたのね・・・」
謎の機械「ナカマ・・・ミンア・・・止マタ。動カナイ・・・動キタイ・・・動ク。ワタシト・・・オマエ、ナカマ・・・ワタシ・・・オマエ・・・ナカマ。」
マナナ「いいわ。一緒に行きましょう!私、マナナ。よろしくね!あなたと私は今から仲間よ。」
謎の機械「ワタシ・・・マミシーカー・・・マーシー・・・イク・・・イキタイ、ナカマ・・・ウレシイ。」


マナナ「これは何かの暗号かしら・・・」
マーシー「ピッ・・・ピッ・・・ピッ・・・マナパワーヲ、ヴァンドール帝国ニ供給シツヅケルタメニダイムノ塔ハツクラレタ。マナパワーハ、オモニ兵器トシテ使用サレル。ソノオドロクベキ破壊力ヲイカニカニカニカニ・・・コントロールスル・・・」
マナナ「もういいわ!」
マーシー「マナナ、オコル・・・イカル・・・ハテ・・・ナゼ・・・リカイ・・・フノウ。」
マナナ「マーシー・・・マナの力を兵器として使うのは悪いことなのよ。」
マーシー「マーシー・・・ヘイキ?マーシー・・・マナパワー。マーシー・・・ワルイ?」


マナナ「シュジンコー、よかった!ぶじだったのね!」
シュジンコー「先に行ったはいいけど、道に迷っちまった。」
マナナ「よかったわ、会えて!」
シュジンコー「ん!?・・・マナナ、その機械は?」
マナナ「かれはマーシー。ダイムの塔で何十年もひとりで過ごしてきたのよ。」
シュジンコー「たった一人で・・・寂しかっただろうね。・・・・・・俺はシュジンコー。よろしくな!」
マーシー「ナカマ・・・フエタ。シュジンコー・・・フエタ。ナカマ・・・タクサン、マーシー・・・ウレシイ!」
マナナ「さぁ、行きましょう!」
シュジンコー「ああ!」


シュジンコー「おまえは・・ジュリアスの影かっ!」
ジュリアスの影「やはり、ダイムの塔を浮上させたか。シーバが封印したという噂は本当だったのだな」
シュジンコー「ん!?・・・なんだっ!?」
ジュリアスの影「ダイムの塔の自己防衛プログラムが始動したのさ。おまえたちがゴーレムを倒してしまったためにな。私が手を下すこともなく、自らの手で終止符をうったのさ。貴様らの浅はかな夢や希望と共に崩れていくようで実に滑稽じゃないか!」
マナナ「そんな・・・!」
シュジンコー「キサマっ!!」
シュジンコー「ちくしょう!」
ジュリアスの影「さて、邪魔者はこのあたりで退散させていただこう。人生の、世界の終わりの時間、二人でゆっくりすごしてはいかがかな?・・・・・・くっくっくっ・・・!あっはっはっはっはっは!!ダイムの塔とともに沈め!!神にあらがう虫ケラども!」
シュジンコー「しまった・・・!」
マナナ「・・・・・・シュジンコー!」
シュジンコー「マナナ、飛べ!!飛ぶんだっ!」
マナナ「・・・・・・無理よ、届かないわ・・・」
シュジンコー「大丈夫だ!!俺が受け止めてみせるから。さぁ!!早く!!」
マナナ「シュジンコー・・・私のことは大丈夫。先に行って、シュリアスを止めて。」
シュジンコー「なに言ってるんだ!すぐそこまで、崩れてるじゃないかっ!・・・待ってろ1今、そっちへ飛ぶ!」
マナナ「ダメよ、シュジンコー!前だけを見るって決めたでしょ?もう迷ってはダメ!お願いっ!行って!」
マーシー「イチ、ニノ、サンデ、マーシー、マナナ、ナゲル、シュジンコー、受ケトル」
マナナ「マーシー!・・・でも、あなたは?」
マーシー「マーシー、・・・大丈夫。マーシー・・・飛ベル、セナカ・・・ロケト」
マーシー「マーシー、マナナ、ナゲル、シュジンコー、受ケトル・・・イクヨ?」
マーシー「イチ・・・ニノ・・・サン!!」
マナナ「ありがとう!マーシー!」
シュジンコー「さぁ、マーシーも早く飛ぶんだ!!」
マーシー「マーシー・・・オワカレ・・・サヨナラ・・・」
マナナ「何を言ってるの?早く飛んで!マーシー!」
マーシー「マーシー・・・ダイムノ塔・・・イッショ。ダイムノ塔・・・崩レル、マーシー・・・コワレル。マーシー・・・動ケル場所、ダイムノ塔ダケ・・・」
マナナ「なんですって!?」
マーシー「マーシー・・・サミシイ・・・ナイ、ナカマ・・・ネムル・・・イッショ」
マーシー「サヨナラ・・・シュジンコー・・・アエテ・・・ヨカタ・・・サヨナラ・・・マナナ・・・アエテ・・・ヨカタ・・・」
シュジンコー「マーシー・・・マーシー――――――ッ!」
マナナ「・・・・・・。行かなきゃ・・・・・・私たち・・・。・・・・・・・・・・・・。マーシー・・・ありがとう」
シュジンコー「マーシー・・・・・・お前のことは絶対忘れない・・・・・・」


マナナ「ここが聖域・・・・・・生まれいずる森、マナの神殿ね」
マナナ「ありがとう・・・・・・」


マナナ「ひどい・・・森が・・・死んでいく」
シュジンコー「これは・・・いったい何が起きてるっていうんだ!」
マナナ「ジュリアスの魔力が聖域のマナの力にまで影響しているんだわ!」
シュジンコー「ジュリアス・・・!」
マナナ「あいつがマナの樹に触れてしまう前に、なんとしても止めなきゃ!行きましょう!」
シュジンコー「急ごう!」


ジュリアスの影「ダイムの塔と共にくち果てたと思っていたぞ」
ジュリアスの影「まさか、お前たちが生きて聖域にたどりつけようとはな・・・」
シュジンコー「ジュリアス!」
ジュリアスの影「まあよい。歓迎しようではないか。聖域の番人、神獣ドラゴンよ!丁重にもてなすがいい!」


ジュリアスの影「神獣まで倒すとは・・・まぁよい。しょせんそんな強さは人の世でしか通じぬうわべだけのもの」
ジュリアスの影「これより先は神の領域だ。神であるジュリアス様以外、なんぴとも通さん」
シュジンコー「ジュリアスが神だって?ふざけるな!」
ジュリアスの影「人の心は弱いものよ。ゆえに、うわべの強さを求める。しかし、ジュリアス様の心には一片の迷いもない」
ジュリアスの影「おまえらに迷いはないのか?今ここにいることに迷いはないのか?おまえらのしていることは本当に正しいのか?」
マナナ「どんな命にも意味があるわ。ひとつだって使い捨てになんかできない。それに、私はジュリアスとは違う!」
ジュリアスの影「くッくッくッ・・・そうか。では、試させてもらおう」

マナナ「ボガードおじさん!」
ボガード「マナナ・・・」
ジュリアスの影「見るがいい!こいつの胸の中を!」「言え、おまえがしたことを!」
ボガード「わしは・・・わしは妻を聖域に差し出した・・・・・・二度と戻らぬことを知りながら・・・」
ジュリアスの影「見ろ!おまえの敬愛するボガードもしょせんこの程度だ。己のために愛する者を平気で差し出す非情な男」
ボガード「うあああああああああああああ!」
ジュリアスの影「さて、次はおまえたちだ!」
マナナ「レスター!ウィリー!」
ジュリアスの影「見るがいい!こいつの胸の中を!」「言え、おまえたちがしたことを!」
レスター「姉さんが公国兵に連れていかれたとき・・・悲しい気持ちと一緒に、もうこれで、姉さんの重い愛情から開放されるという安心感もあったんだ・・・」
ジュリアスの影「どうだ?心やさしき吟遊詩人もひと皮むけば、その下にはこのような冷血も流れている」
レスター「姉さん・・・ああああああああああああああ!」
ウィリー「オレは・・・オレはマナの一族の村が襲われたとき・・・長や仲間を見捨てて、真っ先に、逃げ出してしまったんだ」
ジュリアスの影「幼き日より、親友だと思っていたマナの戦士も、本当の危機にさらされた時は腰を抜かして逃げ出す臆病者」
ウィリー「うあああああああああああああ!」
ジュリアスの影「さて、次はおまえだ・・・憎しみにまかせ、剣を振るう狂戦士よ・・・」
マナナ「シュジンコー!」
シュジンコー「マナナ・・・」「公国兵に連れ去られ、奴隷として一生暮らすのかと希望を失った時、俺はキミを憎んでしまった・・・あの日、キミさえ来なければ、父さん、母さんと幸せな日々が続いていたのではと・・・・・・」
ジュリアスの影「そうだ・・・おまえはマナナにおまえの幸せな家庭を壊されたとマナナをうらんでいたのだ」
シュジンコー「うわあああああああああああああ!」

ジュリアスの影「どうだ?心の中まで知ってしまえば、他人など、このようなものだ」
ジュリアスの影「ん?・・・どうした?心が動揺しているようだぞ。くッくッくッ」
マナナ「ボガードおじさん」「レスター、ウィリー」「シュジンコー!?」「・・・・・・」
ジュリアスの影「どうだ?信じてきた者たちの心の中をのぞいてみても迷いはないと言えるのか?」

マナナ「覚えてる?私たちが数年ぶりに滝の小屋で再会した時のこと。私、あなたを公国兵と間違えてなぐってしまったわね。あのとき、あなたほどの人なら簡単によけられたはずなのにあなたはあえてなぐられたわ。いつの日もあなたは行動で応えてくれていた。いつまでも純粋な心で・・・・・・それに比べて・・・私はいつも理屈をつけて逃げてばかり・・・・・・どんな時も言葉が先。私はあなたには勝てないの」
ジュリアスの影「バカな!聖剣を捨てるだと?マナナ!キサマ、世界を賭けた戦いで剣を捨てるのか?」
マナナ「迷いを・・・いえ、心を捨てたあなたには分からないでしょうね」
マナナ「私はあなたを信じてる。あのときから分かってたの。たとえジュリアスに操られていようとあなたとは戦えないわ」
マナナ「シュジンコー、ありがとう。私がここまで来れたのはあなたがいたから。これから先は私があなたを見守り続けるわ。・・・お母さんやデビアス、シャドウナイトと一緒に」
シュジンコー「うっ・・・マナナ・・・父さん、母さん・・・メデューサ、デビアス・・・シャドウナイト・・・・・・そして、アマンダーッ!俺に・・・俺に力を貸してくれ!」

リィ伯爵「!?グランス?・・・わかったグランス。シュジンコーよ、マナナを守るための力ほんの少し与えようぞ!」

イサベラ「マナナ・・・今は死ぬ時ではない。私との約束を守ってもらうためにな。私の力・・・・・・好きなだけ使うがよい!」

マリー「マナナさま・・・マリーはあなたを信じて祈っております」

ジュリアスの影「なに?」
ボガード「うおおおおおおおお!」
ジュリアスの影「おのれ!なんということだ!!」「ええい、うっとおしい!」
ボガード「シーバ!遅いぞ!」
シーバ「ホッホッホッ、すまぬ、すまぬ」
シーバ「よくがんばったな。シュジンコーも、マナナも。」
ボガード「すまぬ・・・マナナ、おまえは、わしの・・・そして、・・・おまえの母を!!」
マナナ「気づいていたわ・・・おじさん。でも、今までも・・・これからもボガードおじさんはボガードおじさんよ」
シュジンコー「ボ・・・ボガードが・・・マナナの・・・!?」
シーバ「ボガードよ、気が楽になったじゃろ」
ジュリアスの影「くっくっくっ・・・また、うわべだけのなれ会いか・・・・・・」
レスター「あなたの言ったように、僕たちには心の弱さがある。だけど、僕たちは強さだけでは生きられない」
ウィリー「ま、いろいろゆらぐのが、人間ってもんなんだよな。作られた影であるアンタには、わからねえかもしれないけど、オレたち、心の弱さもふくめて認め合ってるんだ。」
ジュリアスの影「くだらぬ!進歩のない生き物め!」
シーバ「進歩のないのはおまえではないのか?ジュリアス、・・・・・・いや、ヴァンドールよ」
ジュリアスの影「なんだと!」
シーバ「20年前の繰り返しではないか」
ジュリアスの影「あの日は一瞬の迷いがキサマらに隙を与えた・・・・・・だが、今のジュリアス様には一片の迷いもない」
ジュリアスの影「消え去るがよい!マナに群がる偽善者どもよ!ジュリアス様っーー!」

ジュリアスの声「影よ・・・なにを手間取っておる・・・・・・」
ジュリアスの影「申し訳ございません。今一度私に大いなる魔力の源を!」
ジュリアスの声「よかろう。エサをすべてくれてやる。俺にはもう必要ないからな」

シュジンコー「グランス様!」
ジュリアスの影「シュジンコーよ、目を開け、よく見るがいい!」
ボガード「グランス・・・!!」
ジュリアスの影「はっはっは!おまえたちが知らずに切ってきたのはグランスの命!俺たち影やモンスターは、みなグランスから命をすすって強くなったのだ!」
ジュリアスの影「くだらぬ。何が仲間だ。グランスの命を削っていたとも気づかず!」
ボガード「シュジンコー、マナナ、おまえたちは、行け!」
シュジンコー「しかし!」
マナナ「でも!」
ウィリー「ここはオレたちに、まかせろ!シュジンコー・・・マナナのこと・・・頼んだぞ!」
レスター「シュジンコー、マナナ、あなたたち二人の出会いがすべての始まりなんです!」
シーバ「二人で見とどけるのじゃ。ワシらもすぐに後を追う!」
ジュリアスの影「それがきさまらの言う友情か?認め合うということか?きさまらが否定しているジュリアス様と同じではないか!仲間を見捨てて先に行くというのと何が違うというのだ?偽りのざれごとはもうやめろっ!」
ジュリアスの影「グランスの生命力をもってすれば、キサマらなどゴミ同然!シュジンコー、マナナ、こいつらの命を踏み台に神への道を急ぐがよい」
グランス「ジェマの三騎士・・・魔が歌のグランスが命じる。我が魔力よ・・・真なる主の声を聞け!」
ジュリアスの影「ぐっ!キサマ・・・ジュリアス様の呪縛で動けぬはず・・・」
グランス「シュジンコー、マナナ・・・私はいつも見守っていたよ。シュジンコー・・・大人のよい顔になったぞ。さぁ、行くのだ!私たちの想いはキミたち二人にゆだねる!」
シュジンコー「グランス様!」
ボガード「シュジンコー・・・マナナを・・・マナナを頼んだぞぉお!!」
マナナ「・・・お父さん・・・」

『仲間たちの命をかけた戦いは・・・
『激しく・・・
『恐ろしく・・・
『終わりの見えぬ、凄まじいものだった・・・


マナナ「いまのは・・・いまの光は何・・・!?もしかして・・・もしかして、みんなが?!」
シュジンコー「マナナ・・・これは・・・この光は・・・希望の光だ!みんなが俺たちにたくした、未来を照らす希望の光だ。がんばろう、みんなのぶんまで。みんながいる、この世界を守るんだ」
マナナ「・・・分かったわ。行きましょう」

ジュリアス「どうやら、仲間の死を乗りこえてきたようだな」
シュジンコー「ジュリアス!」
ジュリアス「だが・・・一足遅かったな」
シュジンコー「ジュリアス、おまえの望みはなんだ!マナの力を手に入れ、おまえは、なにを願う!」
ジュリアス「俺の望みか?」
ジュリアス「マナの女神さ。自分でもわからぬほどに、マナの女神に会いたいのだ。世界を創ったという女に」
シュジンコー「マナの女神だって!?」
ジュリアス「この世界を創ったという一人の女を、俺の前にひざまずかせる。・・・それだけだよ。クックックッ」
マナナ「なんですって・・・?」
ジュリアス「世界を支えるのは、俺がやる。そうすれば、女神もただの女だ。女神は俺の前にひれ伏すだろう。こんどこそ、女神は俺のものになる!」
ジュリアス「マナナ!・・・俺のもとへ来い。おまえにかせられた運命から解き放ってやるぞ」
マナナ「・・・!」
シュジンコー「・・・マナナにかせられた運命だと!?」
ジュリアス「マナナ・・・おまえはもう気がついているのだろう?」
シュジンコー「?ジュリアス!なにを言っているんだっ!?」
マナナ「・・・マナの樹は・・・ボガードおじさんが愛した人・・・」
マナナ「マナの樹は・・・私の母」
シュジンコー「なんだって!?」
ジュリアス「クックックッ、わかっているではないか。マナの女神などこの世にはいない。この世にいるのは・・・ただの女だ」
ジュリアス「シュジンコーよ、おまえはボガードが妻マナを差し出したように、マナナをマナの聖域のイケニエとしてささげるために、ここまで来たのだ」
シュジンコー「なっ・・・なにをわけのわからないことを言っているんだっ!」
ジュリアス「のみこみの悪いヤツめ。では、はっきり言ってやろう。マナナはマナの樹になるためにここまで来たのだよ!」
シュジンコー「なんだって!?・・・そんな・・・それじゃあ・・・」
マナナ「ごめんなさい、シュジンコー・・・でも・・・私も半信半疑だったの。でも、あなたと旅を続けているうちに少しずつ・・・少しずつ謎が解けていって・・・もしかしたらって」
シュジンコー「それじゃあ・・・俺は・・・俺が今までキミを守るつもりでやってきたことは・・・」
ジュリアス「今ごろ気づいたのか?愚か者め。・・・どうだ、シュジンコーよ。マナナと共に私と歩めば、その運命から解き放たれるのだぞ。愛する女をささげものにすることがおまえの正義か?」
シュジンコー「・・・っ!」
マナナ「シュジンコー・・・もう迷わないって決めたでしょう?私を信じて。私はあなたを信じてるわ」
シュジンコー「そうだよな・・・もう、迷わないって決めたのに・・・また約束をやぶるところだったよ。ごめんな、マナナ。俺もキミを信じてる!」
シュジンコー「ジュリアス!!キサマの言うことなんかだれが信じてるかーーーっ!!!」
ジュリアス「おろかな・・・まぁよい。思い込みの中で生きるがいい」
マナナ「ありがとう、シュジンコー。信じてくれて・・・」

ジュリアス「くっ・・・キサマ・・・ジェマでさえ叶わなかった聖剣に光をっ!!!」
シュジンコー「これはっ・・・!」
マナナ「みんなの願いとあなたの人を信じる心が聖剣を光らせたのよ」
シュジンコー「来いっ!ジュリアス!今の俺には一片の迷いも後悔もない!すべての想いを、この剣にたくすっ!」
ジュリアス「おまえたちの覚悟、しかと受け止めた!かかってくるがいい!」

ジュリアス「ここまでやるとはな・・・しかし・・・今のおまえらの強さはおまえらの真の力ではないのだ!すべて聖剣の力なのだ!」
シュジンコー「聖剣は武器に宿りしものではない!それを持つ者の心に宿りしものなんだ!」
ジュリアス「心か・・・それが真ならばおまえらのちっぽけな迷える心など恐れるにたりんわ!」
マナナ「もう、おやめなさい。ジュリアス、あなたも気づいているはずよ。この世のすべてがマナの恩恵を受けて成り立っていることを。マナの力なくして今の世界はありえないわ!」
ジュリアス「マナナよ・・・おまえは自分で何を言っているか分かっているのか?シュジンコーよ・・・おまえはそれでよいのか?」
シュジンコー「俺はマナナを信じてる!!!」
ジュリアス「ならばおまえらがあがめるマナの力、思う存分味わせてやるのみ!」
ジュリアス「マナよ!おまえの力、すべてもらいうける!」
マナナ「・・・マナの力がジュリアスに集まっている!?お母さん・・・」
シュジンコー「自分を・・・俺を信じろっ、マナナ!行くぞ!」
マナナ「ええ!シュジンコー!」


ジュリアス「俺は死なん・・・マナがこの世にある限り・・・何度でもよみがえる・・・マナナよ・・・また会おう・・・・・・」



シーバ「・・・終わったのう。ご苦労であった・・・シュジンコーよ」
シュジンコー「・・・ああ」
ボガード「ありがとう、シュジンコー。マナナを守ってくれて」
シュジンコー「・・・・・・」
シュジンコー「世界は俺が支える!みんなのことも・・・たとえ草一本でさえ俺が守る!大丈夫だ・・・絶対大丈夫だ!」
ウィリー「そ・・・そうだよ!オレも協力する」
レスター「もちろん僕も!僕たちの力で世界を支えよう!」
グランス「新しい時代を・・・世界を君たちに託しても誰一人として悔いることはないだろう」
シーバ「ジュリアスの言葉、間違いとも言い切れん。我々はそろそろマナの加護から巣立たねばならん時なのかもしれん」
ボガード「わしもマナを連れて逃げようとした・・・地の果てまでも。だが、彼女は拒んだ・・・あのとき、強引に手を引いていればと今でも後悔している」
マナナ「ありがとう・・・みんなの気持ち・・・すごくうれしい。私、この世界が大好き。この世界に・・・この時代に生まれてきて良かったわ」

シュジンコー「マナナっ!」
マナナ「シュジンコー・・・最後まで私を信じてくれて本当にありがとう・・・・・・私の心の中にはいつもあなたがいる。それだけで大丈夫」
シュジンコー「そうだな・・・そうだよな、マナナ。悲しい事なんて何ひとつないんだよな」
マナナ「うん。目を閉じればいつでもあの日のシュジンコー・・・そして、これからのシュジンコーの姿がはっきりと見えるわ」
シュジンコー「俺もだよ、マナナ。たとえキミがどこにいてどんな姿に変わったとしても、これからもずっとキミを守り抜いてみせる!安心してくれ!」
マナナ「ありがとう、シュジンコー。・・・じゃぁ、行ってくるね」


『新しいマナの樹の誕生とともに・・・・・・
『世界はまた、新しい時を刻みはじめた・・・・・・
『しかし仲間たちは・・・・・・
『マナをめぐる戦いの日を・・・・・・
『戻ることのない人を・・・・・・
『取り戻せない時を忘れることはなかった・・・・・・
『世界に散った仲間たちは・・・・・・
『それぞれが信じる道をせいいっぱい生きていた・・・・・・

『時が流れ・・・・・・
『なかまたちが消え去り・・・・・・
『物語が伝説となり・・・・・・
『人々は、見つけるだろう・・・・・・
『伝説の中に隠されたちいさな物語を・・・・・・
『マナナとシュジンコーがたくした希望の光の物語を・・・・・・



















说明:此段剧情对话是主人公一行进入戴姆之塔找到机器人开始直到最后结局的部分对话.“玛娜娜”这一名字是由于她一开始就是玛娜族的人,于是就随便在“マナ”后面加了个“ナ”。“修静克”这一名字为“シュジンコー”的音译,意译是“主人公”。因为我一开始玩的是男孩篇,就自然而然给他取了“主人公”这个名字,可如果在剧情对话的翻译中出现名叫“主人公”的人的话就有些不伦不类了,因此采用了音译。
由于是自己一人独译的,错误与不妥之处在所难免,请大家不吝指正。





谜之机器:“一个人……静……很寂寞……一直。”
玛娜娜:“你孤身一人一直在这呆了好几十年吗……”
谜之机器:“大家……全部……停了。不动……想动……要动。我……和你……同伴……我……你……同伴。”
玛娜娜:“好啊。一起走吧!我叫玛娜娜,多多关照!现在开始你和我就是自己人了。”
谜之机器:“我……玛米西克……玛西……去……想去。同伴……高兴。”

玛娜娜:“这是不是什么暗号呢……”
玛西:“噼……噼……噼……为了不断给温德尔帝国供应玛娜之力而建造了戴姆之塔。玛娜之力主要是作为武器来使用。那种惊人的破坏力是如何何何何何……控制……”
玛娜娜:“不要再说了!”(玛娜娜一杖划破石碑)
玛西:“玛娜娜,生气了……发怒了……为什么……理解……不能”
玛娜娜:“玛西……把玛娜之力作为武器使用是不对的。”
玛西:“玛西……是武器?玛西……玛娜之力,玛西……不对?”
(闯迷宫过程略)
玛娜娜:“修静克,平安无事太好了!”
修静克:“虽然比你先走一步,但我途中迷路了。”
玛娜娜:“能遇上太好了!”
修静克:“嗯!?……玛娜娜,那个机器是?”
玛娜娜:“他叫玛西。一个人在戴姆之塔里生活了好几十年的说。”
修静克:“孤身一人……很寂寞吧。……我叫修静克,多关照!”
玛西:“同伴……增加了,修静克……增加了。同伴……好多……玛西……高兴!”
玛娜娜:“那我们走吧!”
修静克:“嗯!”
(到达塔顶,打败巨型机器人,朱里亚斯的影子出现)
修静克:“你是……朱里亚斯的影子!”
朱里亚斯的影子:“最终还是把戴姆之塔升起来了吗。看来西巴封塔一说是真有其事了。”
(塔突然剧烈震动起来)
修静克:“嗯!?……发生什么事了!?”
朱里亚斯的影子:“因为你们打倒了巨型机器人,所以戴姆之塔启动了自我防御程序。我都不用出手,是你们自己了葬送自己。你们的那些浅薄的梦想与希望也将随你们一起烟消云散,这真是天大的讽刺!”
玛娜娜:“怎么会……!”
修静克:“你这混蛋!!”(冲上去砍朱里亚斯的影子,朱里亚斯的影子消失)
修静克:“畜生!”
朱里亚斯的影子(声音):“那么,我就不留在这当电灯泡了。你们俩慢慢地享受生命的终结时刻如何?哼哼哼……啊哈哈哈哈!!跟戴姆之塔一起去死吧!!冒犯神灵的蝼蚁们!”
(朱里亚斯之影的声音消失,玛娜娜与修静克之间的地面突然断裂崩溃)
修静克:“不好……!”
玛娜娜:“……修静克!”
修静克:“玛娜娜,跳!!快跳!”
玛娜娜:“……不行,没法跳过去的……”
修静克:“没事的!!我一定会接住你,快!!”
玛娜娜:“修静克……别管我,你先走,去阻止朱里亚斯。”
修静克:“说什么呀!你那边马上就要塌了!……等着!我现在跳到你那边去!”
玛娜娜:“别跳,修静克!我们不是已经决定了只向前看的吗?不能再犹豫了!拜托了!走吧!”
玛西:“数一,二,三,玛西,扔玛娜,修静克,接住”
玛娜娜:“玛西!……可是,你自己呢?”
玛西:“玛西……没关系,玛西……能飞,背后……火箭”
玛西:“玛西,扔玛娜娜,修静克,接住……开始吧?”
(修静克点头同意)
玛西:“一……二……三!!”
(玛西把玛娜娜扔了过去,修静克接住了玛娜娜)
玛娜娜:“谢谢你!玛西!”
修静克:“玛西你也快跳过来!!”
(玛西沉默数秒后,背景音乐转为悲沉)
玛西:“玛西……分别……再见……”
玛娜娜:“说什么呀?快跳呀!玛西!”
玛西:“玛西……戴姆之塔……一体。戴姆之塔……崩溃,玛西……损坏。玛西……能动的地方……只在戴姆之塔……”
玛娜娜:“你说什么!?”
玛西:“玛西……不……寂寞,同伴……一起……安睡”
玛西:“再见……修静克……遇上你……很幸运……再见……玛娜娜……遇上你……很幸运……”
(戴姆之塔崩溃,玛西随塔一起沉了下去)
修静克:“玛西……玛西——————!”
玛娜娜:“…………。必须走了……我们……………………。玛西……谢谢。”
修静克:“玛西……我们永远都不会忘记你……”

(到达圣域)
玛娜娜:“这里是圣域……世出之森,玛娜神殿。”
玛娜娜(忘了是低头自语还是对修静克说):“谢谢……”
(进入圣域)
玛娜娜:“太过分了……森林……都快死了。”
修静克:“这……到底是怎么了!”
玛娜娜:“朱里亚斯的魔力已经影响到了玛娜之力!”
修静克:“朱里亚斯……!”
蚂娜娜:“无论如何也要在他接触玛娜之树之前阻止他!走吧!”
修静克:“快!”
(来到神龙居住的地方,朱里亚斯的影子再度出现)
朱里亚斯的影子:“我以为你们会随着戴姆之塔一起被埋葬,真是想不到你们居然能活着到达圣域……”
修静克:“朱里亚斯!”
朱里亚斯的影子:“也罢,还是欢迎你们。圣域的守护者,神龙!殷勤地招呼他们吧!”
(这也叫神龙?太弱了……好象只砍了几下就挂了)
(来到玛娜神殿最深处)
朱里亚斯的影子:“居然连神兽也打倒了……罢了。那种强大终归不过是只存在于人世的表面肤浅之流。”
朱里亚斯的影子:“这前面就是神的领域,除了身为神的朱里亚斯大人之外,任何人也不能进去。”
修静克:“你说朱里亚斯是神?别搞笑了!”
朱里亚斯的影子:“人心是种脆弱的东西,所以,人追求表面的强大。但是,朱里亚斯大人的心中没有一丝迷茫。”
朱里亚斯的影子:“你们没有迷茫吗?对现在身处此地不感到迷惑吗?你们所做的事情真的都是正确的?”
玛娜娜:“任何生命都有他存在的意义。任何生命也不能当作扔弃的物品一样对待。而且,我不是朱里亚斯这种人!”
朱里亚斯的影子:“嘿嘿嘿……是吗。那么就让我来试试吧。”
(朱里亚斯的影子利用自己的暗黑意念力驱动波格多等人藏在内心深处的阴暗面)
玛娜娜:“波格多伯伯!”
波格多:“玛娜娜……”
朱里亚斯的影子:“看吧!看看这个人的内心吧!”
朱里亚斯的影子(对波格多说):“说!你所做过的事!”
波格多:“我……我把妻子送进了圣域……我明知道她进了圣域就不会再回来了……”
朱里亚斯的影子:“看吧!你所敬爱的波格多也只不过如此。为了自己而把所爱的人献出去连眼皮都不眨一下的无情之人。”
波格多(抓狂):“唔啊啊啊啊啊啊啊啊啊啊啊啊啊啊啊!”
朱里亚斯的影子:“接着轮到你们了!”
玛娜娜:“雷斯特!威利!”
朱里亚斯的影子:“看吧!看看这个人的内心吧!”
朱里亚斯的影子(对雷斯特和威利说):“说!你们所做过的事!”
雷斯特:“姐姐被公国兵带走的时候……悲伤的同时,想到终于就要从姐姐那沉重的爱之下解脱,我感到了一种安心……”
朱里亚斯的影子:“如何?剥掉吟游诗人表面那层温文尔雅的皮,血管里流着的也就是这样的冷血。”
雷斯特(抓狂):“姐姐……啊啊啊啊啊啊啊啊啊啊啊啊啊啊————!”
威利:“我……在玛娜一族被袭击之时……我置同伴的生死不顾,最先逃了出去。”
朱里亚斯的影子:“从小就一直被你视为挚友的玛娜战士,面临真正的危机之时,也就是夹着尾巴逃跑的缩头乌龟。”
威利(抓狂):“唔啊啊啊啊啊啊啊啊啊啊啊啊啊!”
朱里亚斯的影子(对修静克说):“接着是你了……听凭仇恨而挥剑的狂战士……”
玛娜娜:“修静克!”
修静克:“玛娜娜……被公国兵抓去,失去了希望的时候,以为这一生都将做奴隶的时候,我恨过你……那天……要是没有你来的话,我和父亲母亲将一直幸福地活下去……”
朱里亚斯的影子:“不错……你恨玛娜娜,恨自己幸福的家庭被玛娜娜毁了。”
修静克(抓狂):“唔哇哇哇哇哇哇哇哇哇哇哇哇哇哇哇!”
朱里亚斯的影子:“如何?看透了内心的话,人,不过就是这种东西罢了。”
(玛娜娜沉默不语)
朱里亚斯的影子:“嗯?……怎么了?似乎内心已经开始动摇了。哼哼哼。”
(此时,修静克等人的阴暗面终于几乎完全压倒理性的正义面,在膨胀的阴暗面的驱使下,向着玛娜娜拿起了自己的武器)
玛娜娜:“波格多伯伯。”
玛娜娜:“雷斯特,威利。”
玛娜娜:“修静克!?”
玛娜娜:“…………”
朱里亚斯的影子:“如何?窥视到了所信任之人的内心你还能说你心中没有迷惑吗?”
(背景音乐转为回忆的悠扬声)
玛娜娜:“你还记得吗?我们相隔了数年之后在瀑布小屋再次相遇的那一天。我把你误认为公国士兵,还出手打了你。”
玛娜娜:“那时候,以你的身手本是能轻易躲开的,但是你硬是让我打了。不管什么时候你总是用行动来回答我。你永远都是那么纯真……而我……我总是找理由逃避……什么时候都只是会动动嘴。我比不上你。”
(玛娜娜说到这里把手中的剑插在了地上)
朱里亚斯的影子:“什么!你要放下手中的圣剑?玛娜娜!面对以整个世界为赌注的战斗,你要放下自己手中的剑?”
玛娜娜(对朱里亚斯的影子说):“没有迷茫……不,没有了心的你是不会了解的。”
玛娜娜(转头向修静克说):“我相信你,那时候我就明白了。即使你被朱里亚斯控制了我也不能和你刀剑相对。”
玛娜娜:“修静克,谢谢你。我能一路走到现在都是因为有你在我身边。现在开始我会一直守候你……和母亲,德比亚斯,影子骑士一起守候你。”(←这句话怎么听起来像是遗言似的……~-~)
(修静克一剑挥下去,但终于还是被残存在心底的最后一丝理智控制住了)
修静克:“唔……玛娜娜……父亲,母亲……美杜莎,德比亚斯……影子骑士……还有阿曼————!请给我……给我力量!”
(场景切换到吸血鬼之馆)
李伯爵:“!?古朗斯?……明白了,古朗斯。修静克,给你一部分力量去保护玛娜娜吧!”
(场景切换到西之湖)
伊莎贝尔:“玛娜娜……现在还不到死的时候。也为了请你守住你我之间的约定。我的力量……尽管拿去使吧!”
(场景切换到大教堂)
玛丽:“玛娜娜小姐……玛丽相信你,为你祈祷。”
(场景转回玛娜神殿。修静克已经摆脱了暗黑力量的控制)
朱里亚斯的影子:“什么?”
波格多:“唔噢噢噢噢!”
(波格多等人也相继摆脱了暗黑力量的控制)
朱里亚斯的影子:“混帐!怎么会这样!!”
朱里亚斯的影子:“啊,好窝心!”
(西巴出现)
波格多:“西巴!你也太慢了!”
西巴:“hohoho,抱歉,抱歉。”
西巴:“修静克,玛娜娜,你们都干的不错。”
波格多:“对不起……玛娜娜,其实你是我的……而且……我还把你母亲……!!”
玛娜娜:“我早就发觉了……伯伯。但是,直到现在也……以后波格多伯伯也还是波格多伯伯哟。”
修静克:“波……波格多是……玛娜娜的……!?”
西巴:“波格多,现在心情舒畅多了吧。”
朱里亚斯的影子:“哼哼哼……又搞这种低级的合谋伎俩……”
雷斯特:“你说的没错,我们内心确实存在着脆弱,但是我们并不只依靠强大来生存。”
威利:“心里产生各种动摇那才叫人嘛。你这个别人做出来的影子估计是不会明白,内心的脆弱也是我们人类互相认同对方的一部分。”
朱里亚斯的影子:“低级!一群没有进步的生物!”
西巴:“没有进步的应该是你才对吧?朱里亚斯……不,温德尔。”
朱里亚斯的影子:“你说什么!”
西巴:“不正是20年前那一刻的重现吗。”
朱里亚斯的影子:“那天因为一瞬间的迷茫使得你们有机可乘……但是现在的朱里亚斯大人没有一丝迷茫。”
朱里亚斯的影子:“消失吧!与玛娜为伍的伪君子们!朱里亚斯大人!”
朱里亚斯的声音:“影子……你怎么还没摆平……”
朱里亚斯的影子:“对不起。现在请赐予我一次强大魔力源!”
朱里亚斯的声音:“好吧。食物你一并拿去吧,我已经不需要了。”
(昏倒的古朗斯出现在大家面前)
修静克:“古朗斯前辈!”
朱里亚斯的影子:“修静克,睁大你的眼睛好好看看吧!”
波格多:“古朗斯……!!”
朱里亚斯的影子:“哈哈哈!”
朱里亚斯的影子:“你们在无意中杀死的其实都是古朗斯的贱命的一部分!我们这些影子和怪兽都是吸取了古朗斯这条贱命变强的!”
朱里亚斯的影子:“低级。你们这算什么同伴,连自己一直在一点点地削减着古朗斯的性命都没意识到!”
波格多:“修静克,玛娜娜,你们快走!”
修静克:“可是!”
玛娜娜:“但是!”
威利:“这里就交给我们吧!修静克……玛娜娜就……拜托给你了!”
雷斯特:“修静克,玛娜娜,你们俩人的相遇就是一切的开始!”
西巴:“你们二人去探个究竟,我们随后就到!”
朱里亚斯的影子:“这就是你们那所谓的友情?所谓的互相认同?你们和你们所否定的朱里亚斯大人有什么分别!与置同伴生死不顾而先走有何不同?别再说些虚伪的谎言了!”
(朱里亚斯的影子放出暗黑力量把六人全部击倒在地)
朱里亚斯的影子:“只要拥有古朗斯的生命力,你们这些家伙就形同垃圾!修静克,玛娜娜,踩着这些人命赶你们的路去见神吧。”
(古朗斯突然复活站立起来)
古朗斯:“伽玛三骑士……魔歌古朗斯有令!我们的魔力啊……快听令于你们的真正主人!”
(古朗斯发动魔法击中朱里亚斯的影子)
朱里亚斯的影子:“咳!你这老东西……在朱里亚斯大人的咒缚下没理由还能动的……”
古朗斯:“修静克,玛娜娜……我一直在守望着你们哟。修静克……你已经是个好样的男子汉了。好,你们快去吧!我们的愿望就交付给你们俩了!”
修静克:“古朗斯前辈!”
波格多:“修静克,玛娜娜就……玛娜娜就拜托你了!”
玛娜娜:“父亲……”
(古朗斯用魔力送走了修静克和玛娜娜二人)

同伴们舍命的战斗…………
猛烈…………
骇人…………
似无穷无尽的凄绝地獄…………


玛娜娜:“刚才……刚才那光亮是什么……!?”
玛娜娜:“难道……难道大家都?!”
修静克:“玛娜娜……那是……那光亮是……希望之光!”
修静克:“那是大家托付给我们照耀未来的希望之光。”
修静克:“加油吧,连着大家未能完成的一起加油吧。去守护大家所生存的这个世界。”
玛娜娜:“……我知道了。我们走吧。”
(来到玛娜之树前)
朱里亚斯:“看来似乎是跨着同伴们的死而来的了。”
修静克:“朱里亚斯!”
朱里亚斯:“很可惜……你们还是来迟了一步。”
(玛娜之树的树叶开始凋落)
修静克:“朱里亚斯,你倒底想要什么!你得到玛娜之力究竟图的是什么!”
朱里亚斯:“我图的是什么?”
朱里亚斯:“当然是玛娜女神了。”
朱里亚斯:“我自己都不明白为什么,特想见玛娜女神,见这位创造世界的女人。”
修静克:“玛娜女神?!”
朱里亚斯:“我要让这个传说中创造世界的女人跪倒在我面前……仅此而已。哼哼哼。”
玛娜娜:“你说什么……?”
朱里亚斯:“世界将由我来支配。因此女神也将只是一个普通的女人。那样女神就必须向我跪拜了。这次一定要女神成为我的手中物!”
朱里亚斯:“玛娜娜!……快到我身边来吧,我将解脱你那如烙印般的命运。”
玛娜娜:“……!”
修静克:“……玛娜娜如烙印般的命运!?”
朱里亚斯:“玛娜娜……想必你早已经发觉了这些吧?”
修静克:“?朱里亚斯!你倒底在说些什么!?”
玛娜娜:“……玛娜之树就是……波格多伯伯所爱的人……”
玛娜娜:“玛娜之树……是我母亲。”
修静克:“你说什么!?”
朱里亚斯:“哼哼哼。这不是知道得很清楚吗。这个世上没有什么玛娜女神,这世上有的只是……一个普通的女人罢了。”
朱里亚斯:“修静克,就像以前波格多把妻子献出来一样,你是为了把玛娜娜作为供品献给圣域而走到今天这一步的。”
修静克:“你,你在说些什么莫名其妙的鬼话!”
朱里亚斯:“智力低下的蠢才。我就直截了当地告诉你吧。玛娜娜是为化成玛娜之树而来到这里的!”
修静克:“你说什么!?……怎么会……如果是那样的话……”
玛娜娜:“对不起,修静克。……但是……我最初也不敢肯定。但在跟你一起的旅途之中慢慢地……这个谜一点点地解开……后来我想,也许真是这样。”
修静克:“如果是这样……那我……我至今为了保护你所做的一切倒底是……”
朱里亚斯:“到现在才发觉?愚蠢的人……如何,修静克。与玛娜娜携手一起追随我的话,就可以挣脱那残酷的命运。难道把自己所爱的人作为供品,就是你那所谓的正义?”
修静克:“…………!”
玛娜娜:“修静克……我们不是说好了不会再犹豫的吗?请相信我。我一直相信你的啊。”
修静克:“是啊……都说好了不再犹豫的……我又差点失约了。对不起,玛娜娜。我也相信你!”
修静克:“朱里亚斯!!你说的话谁会信————!!!”
朱里亚斯:“愚蠢……也罢。就活在你们那固执的信念中吧。”
玛娜娜:“谢谢你,修静克。谢谢你相信我……”
(这一刻,修静克手中那残破的圣剑发出了耀眼的光芒)
(题外话:这世上许多奇迹的根源就是那至死坚定不变的信念)
朱里亚斯:“咳……你…………就连伽玛也没能点亮圣剑,你小子居然!!”
修静克:“这是……!”
玛娜娜:“这是大家的心愿和你对人的信任之心点亮了圣剑呀。”
修静克:“来吧!朱里亚斯!现在我已经没有一丝的迷茫,没有任何的后悔!所有的愿望都托付给这支剑!”
朱里亚斯:“你们的赴死之心我已完全接受!尽管放马过来吧!”
(打败了第二形态的朱里亚斯后)
朱里亚斯:“你们居然能强到这种地步……可是……你们现在的这种强大并非你们的真正实力!这全是圣剑的力量!”
修静克:“圣剑不是寓宿于兵器!它寓宿于所持者之心!”
朱里亚斯:“心……如果真如你所说,你们那容易产生迷茫的狭小之心就根本不足为惧!”
玛娜娜:“停手吧,朱里亚斯。我想你也应该发觉了,这个世界的一切都是蒙受了玛娜的恩惠而存在的。没有玛娜的力量,根本不可能有这个世界!”
朱里亚斯:“玛娜娜……你知道自己在说什么么?修静克……这样你都无动于衷?”
修静克:“我相信玛娜娜!!!”
朱里亚斯:“好,那我就让你们尽情地享受你们所崇敬的玛娜之力!”
朱里亚斯:“玛娜!你所有的力量全部赐于我!”
玛娜娜:“……玛娜之力向朱里亚斯聚集起来!?母亲……”
修静克:“相信自己……相信我,玛娜娜!一起上吧!”
玛娜娜:“好!修静克!”
(最终形态的朱里亚斯实在太弱,也就那招从宇宙中召唤星球稍微有点看头。看来玛娜并没把全部力量给他。可怜的朱里亚斯。~-~)
(打败朱里亚斯后)
朱里亚斯(临终遗言):“我是不会死的……只要这世上还有玛娜的存在……我就会无数次地复活……玛娜娜……以后再会吧……”
(众人聚集在玛娜树下)
西巴:“……结束了。辛苦了……修静克。”
修静克:“……啊”
波格多:“谢谢,修静克。谢谢你保护玛娜娜。”
修静克:“…………”
修静克:“我要守护这个世界!守护大家……哪怕是一颗草我也会保护它!没问题……绝对不会有问题的!”
威利:“是……是啊!我也会帮助你。”
雷斯特:“当然也少不了我!用我们大家的力量去守护这个世界!”
古朗斯:“新的时代……把世界托付给你们我相信谁都不会后悔。”
西巴:“朱里亚斯所说的话也不能完全断定是错的。我们差不多也该是时候从玛娜的神佑下自立了。”
波格多:“我曾经也想带着玛娜一起逃走……即使是到天涯海角。但她拒绝了我……至今我还后悔当初为什么没有强行留住她。”
玛娜娜:“谢谢……大家的心意……我很高兴。我爱这个世界,能出生在这个世界……能出生在这个时代我感到很幸运。”
(玛娜娜转身走到树前准备化身为玛娜)
修静克:“玛娜娜!”
玛娜娜:“修静克……真的谢谢你能信任我直到最后一刻……我会一直惦记着你。这就足够了。”
修静克:“是啊……是的。玛娜娜,根本无须悲伤的。”
玛娜娜:“嗯。无论何时只要闭上眼睛就会清清楚楚地浮现出那天的修静克……和将来的修静克的身影。”
修静克:“我也是,玛娜娜。不管你身在何处变成什么样子我都一定会至死守护你!放心吧!”
玛娜娜:“谢谢你,修静克。………………那,我走了。”
(玛娜娜终于化作了玛娜而去。好痛心啊~~~~~><~~~~~)


随着新的玛娜之树诞生………………
世界也从新的时刻开始了………………
但是同伴们………………
都不曾忘记为玛娜而战的那些日子………………
以及逝去的人们………………
和那无法追回的时光………………
四散在世界各地的同伴们………………
都各自走着自己所信仰的道路充实地生活着………………

岁月流逝………………
当同伴们都已不在世上………………
往事也成为了传说………………
人们会发现么………………
掩藏在传说背后的那小小往事………………
玛娜娜和修静克寄托希望之光的故事………………











译后感:
记得第一次接触圣剑传说是去年冬天,当时是在自己的那台破旧的PS上玩《圣剑传说•玛娜大地》,大有相见恨晚之情。今年8月买了GBA后又在GBA上玩了《新约圣剑传说》,再次被独有的“圣剑式”剧情对话吸引,当时在玩圣剑LOM时我就动过翻译剧情对话的念头,但其时正值刚翻译完FF6全剧情对话,深感疲惫,而且当时又在忙着别的事情,根本没时间。这次打通新约圣剑后又按捺不住自己的心情,再次起了动笔之心。但要全部翻出来实在是感到心力不足,思前想后决定把使我感动最深的一部分译了。在玩游戏时看对话不感觉怎么多,以为顶多也就两到三张稿纸便能搞定,可一抄之下,没想到竟有满满七页信纸之多。中途一度想过放弃,但总是心有不甘,好歹憋着一股劲把它完成了。着实是累了一番。
 虽说是今非昔比,现在的水平当然已超越去年的自己.但一译下来,却意外地发现要译得流畅,译出那独特的“圣剑式”风格味道来是那么地困难。首先第一步是大致翻译,然后逐字逐句地推敲,什么地方该直译,什么地方要曲译;什么地方要增译,什么地方又必须减译;什么地方得顺译,什么地方得倒译,什么地方得插译…………待这第二步完成之后,第三步要做的是自己把自己译的对话从头倒尾看一遍,果不其然,发现N处不通顺的地方,于是开始做修改工作,待到修改得差不多通顺之后,最后要做的是再看一遍日文对话,细细比较每个角色的说话方式和语气,再修改译文中的不贴切之处,使对话尽可能地体现出说话人的风格。待到改无可改之时,却还是发现其中个别话语有点别扭,但也已非我现在之力所能完善的了,于是就任其别扭吧。唉,文学功底倒底还是太浅。
其实“圣剑式”对话最具魅力的莫过于它那难辨对错的哲学论辩式对话方式。从对话中我们可以看出朱里亚斯的话也自有其具有道理的一面;而相对于朱里亚斯在游戏中扮演正义角色的主人公一行人在朱里亚斯影子的暗黑意念力的冲击下,自身的阴暗面也显现了出来。波格多等四人在暗黑状态下所说的话无疑都可算是“圣剑式”台词中极精彩的一部分。像波格多那明知自己所爱之人永远不会再回到自己身边来却还要将她送进圣域的痛苦与无奈的心情;像威利这种生死之交似的好朋友也有充当逃兵角色的一面;像雷斯特失去了姐姐后产生的悲伤与安心所交织的矛盾之痛,这些都反映了人类世界中的许多复杂的感情.比如雷斯特,就让我不禁想起《东京爱情故事》里的完治,为什么那么美丽,可爱,善良,执着的莉香却不能跟完治走在一起?因为“沉重”,完治的性格无法承受莉香那深重的爱,雷斯特也一样,他也无法承受姐姐阿曼那沉重的呵护之爱。爱太重的话,往往会迫使被爱之人不由自主地逃掉。这就是人性的矛盾和悲哀。再看主人公,游戏中的最终BOSS朱里亚斯是毁灭玛娜一族间接害死男主人公父母的元凶,作为男主人公的仇人而且又是企图得到玛娜之力的恶角色,对于男主人公而言,与女主人公一起追到圣域阻止他本是如一加一等于二那么地理所当然,但朱里亚斯把他自己的一番话说出来后,那本来如同钢铁般坚定的信念也开始产生动摇:“如果是这样……那我……我至今为了保护你所做的一切倒底是……”男主人公此话充分显现了当时那已经动摇的内心。再看朱里亚斯的话:“难道把自己所爱的人作为供品,就是你那所谓的正义?”这话其实也有着一定道理,面对这句话男主人公的反应是吃了一惊而无言以对。其实这时候男主人公心中已是极其迷茫了。其后,在女主人公的鼓动下,再度驱走了心中的迷茫。但在此我们可看出人类的内心确实如朱里亚斯影子所说的那样脆弱,极容易产生动摇。但内心如此脆弱的人类为什么能点亮圣剑并打败了拥有了玛娜之力的朱里亚斯呢?这在威利的话中可找到答案:“内心的脆弱也是我们人类互相认同对方的一部分。”如此话所述,人们正是通过互相认同与互相信任对方来弥补内心的脆弱所带来的不足。由此我们更可看出人类是一种思想感情极其复杂的生物,充满着矛盾和各种性格缺陷。“圣剑式”对话的编者们正是抓住了这一点而编出了如此“哲学”的对话。
新约圣剑是出在GBA上的,对应的年龄层应该比较靠下,所以其中那独特的“圣剑式”逻辑还不是很明显。但在圣剑LOM中就充分显示出来了。尤其是三大主线剧情之一的エスカデ篇,其中的四个角色,既非你正,亦非我邪,难分对错,难咎其由,难悉其因,难辨其果,带给玩家们的哲学式思辩实是深刻且又回味无穷,特别是发展到“彷徨の回廊”和“上天の光”篇章,这种“圣剑式”特点尤为明显。真是佩服这几个剧情对话的编者,没有一定的文学功底和独特的思想无论如何也编不出圣剑LOM的剧情对话。
现在想来倒庆幸当初没有因一时的冲动去翻译圣剑LOM的剧情对话,工作量大且不说,光就エスカデ篇和宝石泥棒篇我就不可能翻译得出其原味。(真想请翻译过《挪威的森林》的林少华教授来翻译圣剑LOM。汗 。= =)
出于各种原因,我没玩过SFC上的三款圣剑,因此我不知道那三款作品的剧情对话如何,但估计一定也不会逊色多少。史克威尔的三大名作系列,在我所玩过的作品里面,剧情对话最优秀的莫过于圣剑LOM了,甚至在FF6之上。但FF系列也有圣剑系列所不具备的优秀独到之处,两者各有所长。至于浪漫沙加系列的剧情对话如何,我却无法作出任何评价。因为我只玩过SFC上的浪漫沙加3,而那时我还看不懂日语。但浪漫沙加是伴随我成长的四款游戏之一,她与FF2,FF6,仙剑一样,成为了我心中永恒不变的经典,同时也成为了我这一生的“きずな”(羁绊)。我相信浪漫沙加的剧情对话也一定很精彩。
由于自身思想的闭塞,在那段痛并快乐着的岁月中,接触的也就这么几款经典之作,连圣剑1,2,3都没玩过,这也算是我的悲哀与遗憾了。但性格使然,也无法可想。



以上 redfish于2003年11月24日深夜独自涂鸦

PS:在此对能够耐着性子看完全部涂鸦之作的幻友们致以真诚的感谢。


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风流云散,一别如雨。